マイルドパッチでカーポートのアスファルト補修 [故障&修理]
昨日のブログで書いたマイルドパッチ(アスファルト材料)を使ったアスファルの補修の続編で、昨日も朝から青空広がるアスファルト補修日和だったので、カーポートのアスファルト補修です。(#^.^#)
自分でも上手に仕上がるんだろうかと、心配しながらマイルドパッチを試しに1袋買って実施した玄関前の補修でしたが、意外と簡単にアスファルト補修出来たので、早速、2袋追加購入での二日連続作業です。
今回の作業個所は、カーポートのアスファルト補修ですが、玄関前のekワゴンの補修個所同様に、車の前輪部分のアスファルトです。エンジンが搭載され前輪側が重くて、アスファルトが下がる(凹む)ようです。
カーポートに関しては、対策としてタイヤの4輪位置に板を敷いているのですが、冬になるとカーポートにはシャッターが付いていないので、雪が入り込み付着する事から板を外しているので、やはり車の前輪部分のアスファルトが凹み始めています。
板を外して写真を撮影してみましたが、写真じゃ凹みが分かりませんでしたね。(-_-;)
後輪部分は、凹みも僅かなので補修不要です。あとは、カーポートの入口のアスファルトが剥がれてきた部分の補修を予定しています。
この2個所なら車をカーポートから出すだけで作業出来ます。
最初の作業は要領が分からない事もあり、マイルドパッチをバケツに移して重さを測ったり、散水用の水も一応散水量を確認しましたが、散水量を気にする必要がないと分かったので、今回の作業はアバウトに実施します。
袋から直接、アスファルト補修部分にマイルドパッチを敷いていきます。
マイルドパッチを凹みに敷いていくと、意外と大きく凹んでいるので、予想以上も量のマイルドパッチを使いました。
ジョウロを使って適当に散水しますが、やはり均一に散水するならジョウロを使うのが便利です。
前日のマイルドパッチの空き袋を使って、しっかりと踏み固めまて仕上がりを確認します。
水溜まりが出来ている箇所が、マイルドパッチの敷き不足です。
マイルドパッチを補充して作業を繰り返し・・・
いい感じじゃないでしょうか、この一か所の補修に1袋20kg入りの約半分を使ったので、10kg要した事になります。
反対側の前輪個所も補修して、カーポート内のアスファルト補修は完了です。
次にカーポートの入口部分の補修です。
土台のコンクリート部分のアスファルトが剥がれてきたのですが、柱部分は穴が開いたような感じになってましたね。
この入口の補修に残りのマイルドパッチの1袋を用います。
カーポートの入り口部分から傾斜があるので、どうしてもアスファルトがひび割れるのですね。
傾斜に逆らわず、いい感じに補修出来た気がします。
先ほど気になった柱部分も雨水が侵入しないように美しく補修出来ました。(#^.^#)
そして玄関前同様に一昼夜放置して、先ほど確認してみましたが、しっかりとアスファルトが硬くなっていたので、板を敷いて車をカーポートに戻してみました。
玄関前同様にアスファルトの補修部分は黒色で目立ちますが、徐々に色が馴染むことを期待します。
以上、マイルドパッチで玄関前のアスファルト補修の初挑戦に続いて、二日目のカーポートのアスファルト補修の様子ですが、めちゃくちゃ簡単にアスファルト補修が出来て便利です。