2016年7月の教室は、シナモンバナナロール [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」7月(7月8日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回は、シナモンバナナロールを作るそうです。名前の通りシナモンが入るのですが、子供が食べるならシナモンを使わず単にバナナロールでもOKだそうです。確かに大人でもシナモンは好き嫌いが分かれるかもね。
コネコネのスタートですが、「成形の際には、生地が柔らかいと苦労するので、加水には気を付けて」と、先生から注意があったのですが・・・
私には、柔らかいと固いの境界線が分かりません。いつもより硬めの気がするのですが、後(成形時)になって、もっと硬めにすればと後悔しても遅いのでした。反省「迷った時には、硬いくらいにする」。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・じゃなくて、今回は次回の練習タイムです。
実は7月27日に、先生がここ野幌公民館で、夏休み子ども教室「挑戦!初めてのパン作り」を開催するのですが、我々メンズチームも先生助手としてサポート!男のパン教室の全面協力の夏休み子ども教室です。
作るパンは先月の「帽子パン」だそうで、帽子部分の工程を忘れているだろうと、生地(イメージはカスタードクリーム)作りをメンズ共同作業での復讐兼練習です。帽子の下生地は先生が既に準備を終えています。
各テーブルにメンズ各人がサポートに付くのですが、先生から「教える側なんだからレシピを見ないでやってね」と、厳しい注文です。カンニングペーパー駄目なのね。(;´д`)トホホ
ちょっとプレッシャー感じて、疲れたところで、お茶タイムです。(^^♪
Eさんこと(moritobito さん)から「2016 札幌切り絵の会作品展」が、札幌市資料館(札幌市中央区大通西13丁目)で開催されるとの事で案内状を頂きました。7月12日(火)から18日(日)までだそうで、今週にでも札幌に出かけた際に立ち寄ろうと思います。(^_-)-☆
そんな話題で盛り上がっていると、「帽子パン」が焼き上がりました。先月とは分割数が異なるんですが、下の生地が綺麗に盛り上がって先月に作った「帽子パン」と同じとは思えません。不思議だなぁ?
今月のパンの方も1次発酵が終わって、生地は分割無しで丸め直しです。
私の苦手な綿棒を使って、生地を長方形にのばします。
上側を残して、生地にバターを塗って・・・
砂糖を振りかけますが、老眼には砂糖が一面に振りかけたというか、敷けたか見えないんですよね。( ̄▽ ̄;)!!
次はお好みで、シナモンパウダー、さらに、レーズンを敷きます。シナモンは、こんなに振りかけるのってくらい振りかけてもシナモン風味程度だそうです。確かに後で食べてみると、振りかけ過ぎと思うシナモンは普通でした。
メインのバナナを生地の上に置いたなら、下からクルクルとしっかりバナナを巻き込みながら巻き上げます。
この段階で生地をもっと硬くするべきだったと思っても手遅れです。巻き上げ途中の写真を撮影したかったのですが、そんな余裕はありません。o(TヘTo) くぅ
何とか巻き上げた生地を8分割して、アルミカップに入れて・・・あれ?ここで砂糖を振りかけた気もするのですが?まあ、天板に並べたら2次発酵です。
2次発酵が終わったら仕上げで、お好みで板チョコを生地の隙間に入れたら準備完了です。板チョコ有り無しを作ってみましたが、板チョコ有りが奥さんも気に入った感じです。(#^.^#)
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・
このタイミングで、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
Sさんの入れてた今回のコーヒーは「インドネシア マンデリン」です。
途中で焼き上がりをチェックすると、バナナがプクプクと沸騰?焼ける様子が、めちゃくちゃ美味しそう!
そして「シナモンバナナロール」の完成です。
パンは美味しく頂いたのですが、ブログを書きながらも気になるのは、夏休み子ども教室「挑戦!初めてのパン作り」のサポートです。さてどんな子供たちが参加するのかな?