コンサドーレ観戦へ一泊二日の函館復路編 [お出かけ、旅先イベント]
北海道コンサドーレ札幌の5年ぶりの函館開催へ観戦に、奥さんと一泊二日の車での旅の様子で、観戦編、往路編に続いて、函館から江別に帰る復路編で、今回の旅の完結編になります。(#^.^#)
ホテルから海岸まで近いの朝食前に散策してみると、カワアイサの雌(上記写真)です。頭のボサボサした感じと、のんびり逃げ去る後ろ姿が可愛いです。
カルガモ(下記写真)です。
もう少し他の鳥も撮影できるかと思ったのですが、少な目の成果でした。
ホテルに戻り朝食は、朝からコレステロールを気にしながら、たっぷり「いくら」を食べてしまいました。(^_-)-☆
今回の函館は定番の函館山の夜景を当初からパスしたのですが、気分を変えて日中の函館山に立ち寄ってみる事に・・・
車両用登山道は、4月中旬~9月の17時~22時、10月~11月中旬の16時~21時は通行禁止ですが、日中は山頂まで車で行く事が出来ます。
道は狭いですが、片側一車線の道が山頂まで続いています。カーブが多いので、気を付けるのは対向車もありますが、それより登山者が意外と歩いているので注意が必要です。
(上と下の写真はドライブレコーダーから抜粋)
山頂には駐車場があり無料です。
夜景の時間帯は、暗いですし大勢の観光客が溢れている展望台ですが、日中に見るとこんな感じなんですね。
日中の函館山から見る景色はこんな感じです。
函館朝市に立ち寄りお買い物です。(^^♪
朝市の海側には、津軽丸大錨とD51主動輪が飾れてます。
そして、函館市青函連絡船記念館摩周丸です。ちょっと気になるスポットですが、記念館の見学は次回の機会があれば・・・
帰り道ですから新函館北斗駅にたちより北海道新幹線でも見れないかと思ったのですが、新函館北斗駅へ行こうとすると想像以上に遠い!
JR北海道が「北海道新幹線の札幌駅は在来線に隣接できない」と言い出して、乗り換えの利便性も低下するとかもめてますが、函館と新函館北斗駅の距離を思うと、300m離れようが別にいいんじゃないかと思えてしまいます。
新函館北斗駅に立ち寄ったら見たかった「北斗の拳」のケンシロウの銅像です。
ローカル線が好きな私としては、新函館北斗駅へ向かう途中に北海道新幹線が見れるかな程度で、時刻表すらチェックしてなく、結局、北海道新幹線を見ずに終わります。
函館を離れて、大沼公園駅の近くにある大沼の老舗だんご店「沼の家」に立ち寄ります。
買った大沼だんごは、少し先に進んで車中で早速に頂きました。
大沼をパノラマで撮影してみます。一枚目は駒ヶ岳を後方に、二枚目は大小の小島が浮かぶ様子です。
大小の小島のいくつかは橋で結ばれ、島巡りの遊歩道となっています。大沼だんごで甘味食欲が満足したので、食後のウォーキングで一周してみました。
道路の側を線路が通っており、一両編成のローカル列車が偶然に通らないかと期待していると、踏切の警報が鳴り始まりました。
ラッキーとカメラを構えていると、通過したには特急でした。ちょっと残念!
帰り道は、道の駅に立ち寄りながら一般道を帰ることに決めてましたが、大沼を出発して、道の駅 YOU・遊・もり (ユウユウモリ)です。
道の駅に立ち寄り思い出したのですが、函館に来て、コアップガラナ(七飯町)を飲んでなかったと買ったのですが、ここは既に函館じゃありませんでしたね。
道の駅とようらです。
豊浦町出身内藤大助さんにちなんで、トロフィーなどが多数展示されれます。
そして、豊浦町はイチゴの町ということで、いちごソフトクリームと、いちごスムージーです。
洞爺湖を過ぎて・・・羊蹄山。あれ?羊蹄山よりジェイドの方がメインの写真になりました。(^┰^;)ゞ
最後は中山峠で、道の駅 望羊中山 (ぼうようなかやま)です。
ここに来たら「あげいも」食べなくちゃね。(^^♪
以上、コンサドーレ観戦へ一泊二日の函館復路編で今回の旅の完結編でした。2日間の走行距離は599.8kmです。