コンサドーレ観戦へ一泊二日の函館往路編

北海道コンサドーレ札幌の5年ぶりの函館開催へ観戦に、奥さんと一泊二日の車での旅の様子で、今回は往路編で、試合観戦の前後の様子を書いてみました。(#^.^#)

片道約270kmを午前5時に自宅をジェイドで出発する予定だったのですが、結局、自宅を出発したのは1時間遅れです。まあ、奥さんと行動する場合は、1時間遅れは想定内です。

中山峠を通って一般道で函館へ向かうのですが、冒頭の写真は、トイレタイムへ立ち寄った道路情報館（札幌市南区豊滝424-1）で撮影した写真ですが、曇り空に虹が出てました。虹？何処っていわれそうなので、マークしてみました。

中山峠の山頂辺りでブログ用の写真を撮影しようと思っていたのですが、道路情報館を出発すると天気が回復するどころか悪くなる一方で、中山峠を走り標高が上がるに比例して視界最悪の状態です。(￣▽￣;)!!

山頂の道の駅を通過する際には、道の駅の入り口が見えません。上記の写真（ドライブレコーダーの動画から抜粋）のように視界ですから、立ち寄るのを止めて通過です。

午前8時過ぎ、洞爺湖を見下ろす場所で、洞爺湖を撮影してみました。

前日までは雨も覚悟の函館の観戦だったのですが、朝の天気予報では函館方面の雨予報は消えましたが、天気はまだイマイチです。

函館に到着して、早めの昼食で塩ラーメンを食べてから競技場へ移動したく、早く着き過ぎても店が開店前ですが、午前11時到着を目指しています。カーナビの到着予定時刻から一般道の移動を断念して、虻田洞爺湖ICから高速道路を利用する事にしました。

豊浦噴火湾パーキングエリアで太平洋側の天気をチェック。曇り空の中にも青空か見えてきました。

駒ヶ岳を午前10時頃に通過します。駒ヶ岳の山頂は雲で隠れています。

高速道路を走行中なので、助手席の奥さんに駒ヶ岳を撮影してもらいました。高速道路を利用した時点でブログ用の写真撮影は諦めて、単に運転に集中して函館に向かうだけですね。(；´д｀)トホホ

その後、順調に車は進んで、午前11時の5分前には、予定していた函館麺や一文字（函館市湯川町2-1-3）に到着です。

ここ開店が午前11時だったので、5分前は見事な予定通りの到着です。私の運転技術というよりは、カーナビの到着予測が正確だけでしたかね？

 

もしかして開店一番乗りかと思ったのですが、2番目です。日曜日ということもあるのか開店と同時に店内は埋まります。

看板メニューの「塩らーめん」を注文しました。スープは、丸鶏・鶏ガラと南茅部産昆布を使っているそうで、麺は、自家製麺の中太ちぢれ麺です。

「一文字」を選択したのは、ホテルの駐車場に車を置いて、市電で 函館市千代台公園陸上競技場へ移動する事を考えると、ネットの口コミからこの店しか見つかりませんでした。

宿泊するホテルは、函館湯の川温泉ホテル河畔亭（函館市湯川町2-5-23）ですから、先ほどの「一文字」からも見える距離です。

チェックイン時間には早いので、フロントに「駐車場に車を止めて、市電で競技場に試合観戦に行ってくる」と伝えます。フロントの方が「帰って来たら試合結果を教えてね」というので「札幌の勝利で間違いありませんよ」と応えました。(^_-)-☆

私達と同じような人はいるもので、駐車場には私たちに続けて2台到着です。私の車も前後左右のステッカーで目立ちますが、後続の車もコンサドーレのマグネットリボンが付いていて、赤いＴシャツで降りて来たら、試合観戦で間違いあいませんよね。

その後、市電で湯の川から千代台に向かいます。

市電後方に座って運転席を撮影する事を忘れません。

 

 

試合観戦の様子は、昨日のブログで書いていますので、話を飛ばして、続きは試合観戦が終わってからです。

競技場からの帰りは函館駅方面が、めちゃくちゃ混雑しています。競技場を出たタイミングが良かったようで、湯の川方面の最後尾に並ぶと、意外と早く市電に乗車する事が出来ました。

市電も停車していたのは「増車」の車両です。函館駅方面へはシャトルバスも出ていたようで、5年ぶりの函館開催は万全の準備ですね。

終点の「湯の川」で市電を撮影して、鉄分気分も満足です。(^^♪

 

 

ホテルへ戻る途中の湯の川沿いの街灯ですが、ステンドガラスがデザインされ色んな絵がありましたが、そんな中に市電もありました。

 

ホテルへ戻りチェックインですが、フロントの方はインターネットで試合結果をチェックしていたそうで、チェックインしながら札幌の勝利の話題でプチ盛り上がりです。(#^.^#)

部屋は、和室で広いのですが、ちょっと古さは感じますね。

窓際の食卓テーブルのようなセットがウケます。この椅子とテーブルですが、夜中に試合観戦の様子をブログに書いたのですが、意外と実用的だったのでした。

大浴場は、一昨年改装された総檜造りの内風呂が、香りが良かったです。

夕食は、和食膳です。

 

 

食前酒に、はこだてワインが付いてました、その後はサッポロクラシックの生があったので、サッポロクラシックで札幌の5点圧勝に奥さんと盛り上がります。

酢の物（海峡水蛸）、御造り（渡島・桧山産魚介類）、平皿（北海道産の浜ゆで毛がに）、台物（森産SP豚のしゃぶしゃぶ）

揚げ物（甘えびのかき揚げ）、焼き物（ナスと海峡イカの味噌焼き）、味噌汁（江差産ズワイガニ）、蒸し物（茶碗蒸し）、御飯（北斗産ふっくりんこ）、大沼山川牧場ソフトクリーム

以上、函館へ向かう往路編なんて書き始めたのですが、考えてみると、函館へは午前11到着を目指して単に移動、塩ラーメン食べて、市電乗っただけででした。話は翌時の函館から江別へ帰路編へと続きますが、帰りはちょっと観光したので変化あるかな？明日へ続くとします。