ヨーグルトファクトリーで、自家製R-1ヨーグルトを作る

奥さんが、絶対に失敗しないとのネットの情報を信じて、自家製ヨーグルト作りに興味を持ち、ヨーグルトメーカーを購入しました。今、我が家のブームが「自家製R-1ヨーグルト作り」そんな話です。(#^.^#)

購入したのは、トプラン ヨーグルトファクトリー（PREMIUM TKSM-016）です。

 

本体前面には、電源（入/切）ボタンと、ヨーグルトの選択で、「カスピ海」と「プレーン」が選べます。旧型（TKY-41）との違いは、この「カスピ海」に対応したのと、消費電力が、8W→30Wになりました。8時間で自動で電源が切れるタイマー機能も追加されてます。

ヨドバシ.comで購入したので、PREMIUM TKSM-016しか販売されてなく、旧型（TKY-41）は販売を終了してたのですが、Amazonなんかでは、旧型（TKY-41）を安価に購入できます。今のところ「カスピ海」は作る予定なく、我が家も旧型（TKY-41）でも良かったのですが、8時間で自動で電源が切れるタイマー機能の有無は、時間を忘れても勝手に作れるので便利だと思います。

自家製R-1ヨーグルト作りに必要なのは、1000ｍｌの牛乳と、タネ菌（乳酸菌）として明治のR-1ヨーグルト（ドリンクタイプ）です。

 

普段は奥さんが作っているのですが、今回は、ブログ用に写真を撮りながら作りたいので、私が挑戦です！私でも失敗しないか確認になりますね。(#^.^#) 

牛乳を短時間にヨーグルト作りの温度（40℃）に温め、速やかに乳酸菌発酵を進めるため、電子レンジで牛乳パックのまま800Wで2分温めます。特に40℃かどうかは問題じゃありませんが、温め過ぎは乳酸菌が死んでしまうそうです。

 

 

あと1分位チンしたい気もしますが、ビビりの私は、牛乳パックが爆発しないか心配で、そんなに長い時間チンするなんて、怖くて無理です。(￣▽￣;)!!

牛乳パックの口を開け、R-1ヨーグルトを投入します。

注意事項は、雑菌の侵入です。牛乳パックもR-1ヨーグルトも雑菌が入る事を防ぐには、R-1ヨーグルトを投入する直前に開封する事です。

R-1ヨーグルトは、約3分の1（30mlほど）を投入します。ちなみに残ったヨーグルトですが、後日、残りを使うには雑菌が侵入する可能性あるので、残りは飲んでしまうのが安全です。という事で、最近の奥さんの作り方は少しだけ牛乳減らして、R-1ヨーグルトを全投入してます。想像ですが、約30mlの投入量は最低必要量じゃないかな？

 

 

牛乳パックの口をしっかり手で塞いで、R-1ヨーグルトがよく混ざるようにフリフリします。箸などで混ぜると、箸から雑菌入るので箸を熱湯消毒するなんて考えると。牛乳パックを、そのままフリフリが簡単です。

牛乳パックの開け口を閉じて、そのままヨーグルトファクトリーに入れて、フタをしたら準備完了！

あとは、電源スイッチを入れ、プレーンを選択すれば作業完了です。めちゃくちゃ簡単な作業ですよね。(#^.^#)

ここで便利なのが、冒頭で書いた8時間で自動で電源が切れるタイマー機能です。夜に開始しておけば、朝にはスイッチが切れてるので、出来具合の確認も時間も気にする必要ありません。

 

 

私は朝起きたら出来上がっているように、逆算して夜に準備＆電源オン・・・そして朝起きると、電源が切れたので出来上がりを確認すると、固まっている感じ？

試しに牛乳パックを傾けてみますが、おー！液体が個体に変化して、バッチリヨーグルトになってます。(^_-)-☆

 

 

 

固まり具合が足りないと思ったら時間を延長して温めるようですが、これはお好みですが、夏場と冬場でも塊というか発酵具合は違うようです。 今のところ我が家ではタイマー時間の8時間です。

最後に、2時間程放置して、ある程度冷めたら冷蔵庫へ入れます。

気になる固まり具合は、市販のヨーグルトに比べると少し柔らかめの仕上がりですが、私は好きな感じです。

 

 

ヨーグルトだけじゃ写真として寂しいので、ミカンを入れて・・・

 

 

 

ちょっとミカン入れ過ぎ？

 

確かに奥さんが調べた通りに、絶対に失敗しない感じで、自家製R-1ヨーグルトが作れました。まあ、どれだけ続くか分かりませんが、毎日、ヨーグルト食べてる我が家には実用的な買い物でしたね。