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屋久島の1日目、レンタカーで滝を見に行く [お出かけ、旅先イベント]

屋久島へ3泊4日の「白谷雲水峡と縄文杉トレッキング」へ出掛けた1日目は、昨日の屋久島空港に到着してからの1日目の続きの話です。(#^.^#)

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鹿児島空港には、屋久島ガイド協会の方が車で迎えに来てくれたので、まずは、屋久島ガイド協会へ向かいます。

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屋久島ガイド協会に白谷雲水峡と縄文杉トレッキングのガイドを申し込んでいます。
 
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まずは、ガイドさんから屋久島2日目の白谷雲水峡と、3日目の縄文杉トレッキングの行程の説明、注意事項、装備の確認を受ける事前の準備です。

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通常はトレッキング当日に、集合場所へ自力で移動する必要があるそうですが、JALパックでガイドを申し込むと、トレッキング当日の宿泊ホテルへの送迎付きのサービスや初日の空港+ホテルへの送迎が付いているのです。(^_-)-☆

レンタカーも予約しいるので、自力での移動は可能なのですが、3日目の縄文杉トレッキングは、午前4時にホテルを出発して、10時間のトレッキングを終えての帰りなので、宿泊ホテルへの送迎は嬉しいサービスです。

翌日からのトレッキングの打ち合わせが終わり、屋久島ガイド協会の方の車で宿泊ホテルである「屋久島いわさきホテル」へ送ってもらいます。

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小さな島のイメージがある屋久島ですが、島の一周は約100kmで、車で3時間程度要するようです。そして屋久島いわさきホテルも島の反対側で約30kmと遠いのです。

北海道の約30kmって郊外なら普通って感覚の距離なんですが、制限速度40kmが多く、移動に時間を要します。スピード違反の取り締まりも実施しているそうで、パトカーとも頻繁にすれ違います。レンタカーの運転はのんびりと安全運転に心がける事にします。(#^.^#)

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屋久島いわさきホテルに到着です。

チェックインの手続きは出来たのですが、予定よりも早くホテルに到着したので、部屋に入れる準備が出来るまで、ホテルのレストランでランチを食べて時間調整です。(#^.^#)

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その後、少し早めに部屋にも入れました。部屋は山側が素晴らしいとの事で、山側を予約してみました。

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バルコニーへ出ると、海を見る事が出来ました。残念ながら最終日以外は天気イマイチの雨降る天気で、優雅にバルコニーでくつろぐ機会は訪れませんでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
 
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事前にホテルに電話して、軽自動車指定で、レンタカーの手配をお願いしてたのですが、車はオリックスレンターのダイハツ「タント」です。

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屋久島の道は狭いので、小回りが利く軽が良いとの情報で軽を手配しましたが正解でした。

ホテルには既に車が届いてて、ホテルのチェックイン時にレンタカーの手続きも合わせて完了。4日間借りて、帰りは空港近くのガソリンスタンドで満タンにしてオリックスレンターに返すと、空港に送ってくれるそうです。

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カーナビには。定番の観光スポットが一通り登録されてたので、あとは行先を指定するだけです。(^^♪

初日は、屋久島の滝巡り・・・

「千尋の滝」

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落差約60mの滝です。

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「トローキの滝」

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轟の滝(とろーきのたき)と書くようです。

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鯛之川の河口にあり、海に直接落ちる全国でも珍しい滝で、滝壺は入江になっています。

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大川の滝へ向かう途中に「屋久島フルーツガーデン」で、美味しいフルーツジュースでも飲めるかと、到着すると・・・まさかの休園!

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屋久島フルーツガーデンへ向かう途中にあったのが、立派なガジュマルの木です。

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近くには、ドラマ「まんてん」の屋久島ロケ地マップの看板等がありました。「まんてん」時々見た記憶あり宇宙飛行士を目指す女の子のドラマでしたよね。

大川の滝近くに、水飲み場みたいのがあり、立ち寄ると、名水百選「大川湧水」でした。

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そして、今回の滝のメインである日本の滝100選「大川の滝」です。

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落差約88mの滝で、豪快に流れ落ちます。

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ホテルに戻っての夕食ですが、このホテルに3泊しますが、全て料理が異なるそうで、今夜は何だろうと楽しめる事が出来ました。(#^.^#)

初日は、和食懐石で、まずは、本日の小鉢(5品)から二品を選びます。

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せっかくなので色々楽しみたく、私は、キビナゴの酢味噌かけ、バンジロウ胡麻白和え、奥さんが、鹿児島黒豚の生ハム、ホテル特性真鯛の燻製。

屋久島名産 飛魚のつけあげ、鯛豆腐清水椀、御造り盛り合わせ、海老の磯の香り焼き

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つけあげに敷かれたトビウオの絵が可愛い。(^^♪

鹿児島黒豚ロースグリルジャポネソース、もずく酢、御飯、香の物、亀の手味噌汁、デザート(さつま芋のムース)

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亀の手(カメノテ)って、亀の手そっくりって事のようですが、やはり気になるので、奥さんに味噌汁から出してもらい写真(上記青い丸で囲む)を撮りました。

以上、屋久島に到着しての午後の様子でしたが、屋久島いわさきホテルは温泉があり、初日の移動の疲れを癒して、翌日のトレッキングに備えました。
 

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