あいにくの雨、カフェ「N3331」で電車を見ながらお茶タイム [お出かけ、旅先イベント]
「江戸東京博物館」に行った話を書きましたが、江戸東京博物館の精密なジオラマに驚きと感激した帰りに、以前から是非に訪れたかったカフェ「N3331」に、奥さんと立ち寄った話です。(#^.^#)
JR総武線の両国駅から御茶ノ水駅へ移動します。天気が良ければ、秋葉原駅へ移動して、秋葉原をブラブラしながら行きたいところですが、外はあいにくの小雨が降っています・・・w( ̄o ̄)w オオー!
秋葉原駅の方が若干近そうな気もするのですが、御茶ノ水駅からの方が、川沿い中央線を真っすぐ進めばたどり着く感じなので、分かりやすい道を選んでみました。
川の右側(上記写真)煉瓦の高架の上を走る線路が中央線です。
レンガのまち江別に住んでいる私としては、歴史を感じる煉瓦の構築物を見ると興味が湧きますが、ここは、かつて中央線神田〜御茶ノ水間にあった「万世橋駅」だったそうで、そんな建造物が商業施設「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」として生まれ変わったとの事です。
「N3331」の看板と、2Fカフェの矢印です。
殺風景な階段が、昔のホームへの階段だったようで、この殺風景な雰囲気を残しているのが、雰囲気があっていいですね。(^^♪
階段を上ると、全面ガラス張りの細長い屋上カフェで、ここがCAFE&和酒「N3331」・・・いきなり中央線の電車(オレンジ)が出迎えてくれて、テンションがMAXです。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
入口で先に注文と会計を済ませるシステムのようです。既にランチタイムは終了していたので、お茶タイムにしようと思ってたので、飲み物とケーキを注文します。
天気が良ければ、テラス席に座りたかったのですが、雨の日は使えないそうで断念です。
テラス席の一番端が、御茶ノ水駅方面で、神田へ向かう電車が接近する様子、そして、神田から御茶ノ水駅に向かう様子を見れる特等席ですね。んー、端席を確保するには、競争率が高い気がします。(#^.^#)
二人席の方に座って、早速、直ぐ側を走る電車を撮影します。席側を通過するのが、御茶ノ水駅を発車した電車で・・・
反対側を走るのが、神田駅から御茶ノ水駅に到着する電車です。共にカフェに接近する電車が近づく雰囲気を感じます。
遠くに総武線が走るのも見えますが、天気もイマイチですし、距離もあるので、撮影しても何だかよく分かりませんね。
注文した品が出てきました。
本日のケーキは、マンゴーの何とかと、いちごロールと説明され、マンゴー味は苦手なので、二人ともいちごロールを注文します。奥さんはオーガニック紅茶で、私はオリジナルブレンド珈琲です。
コーヒーと紅茶は、共に520円、本日のケーキが520円なので、1040円なんですが、平日雨の日は14:30~17:00まで。雨の日ケーキセットになるそうで、720円でした。雨の日に来たらお得なんですね。(#^.^#)
その後も静止画や動画を撮影して楽しみますが・・・
通過する電車が全て、中央線の電車(オレンジ)なので、慣れてくると感激から贅沢な話で、ワンパターンに感じてくるのです。
それと平日の雨の日のランチタイム後ですからお客の数は少ないのですが、店内が細長で幅が狭いので、他のお客さんが写らないように撮影するのも構図が決まってしまい、それもワンパターンに感じる原因です。
こちらが撮影した動画になります。
せっかくの動画撮影なんですが、周りの席の方の話し声が大きくて、電車の走行音より大きく入ってるのが残念・・・
そんな贅沢な文句をいいながらも、午後のひと時を、お茶タイムしながら電車を見ながらゆっくりと過ごすのは、とても嬉しいカフェです。逆にいうと、こんな天気なイマイチの日こそ、外の雨を気にせず最高な場所ですね。
ちなみに夜はお酒が飲めるようなので、一度、夜の電車が側を通過する景色も味わいたいですね。