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「ゲゲゲの女房」のまち調布をブラブラ散策 [お出かけ、旅先イベント]

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(2010年3月~9月)に、ハマってた私が行ってみたかった調布へ、水木先生が住んでいた「ゲゲゲの女房」のまち調布を、奥さんとブラブラ散策してみました。(#^.^#)

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散策のスタートは、調布駅から布多天神社(ふだてんじんじゃ)へ続く道、天神通り商店街を、ゲゲゲの鬼太郎の仲間たちを探しながら進みます。
 
ここ天神通り商店街は、布多天神社の表参道になっていてます。

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「ゲゲゲの女房」で、水木夫妻が住んでいた自宅から少し離れた場所にある商店街へ買い物に出かけるシーンがありますが、ここがその商店街なんだろうか?そんな事を思いながら歩き始めると・・・

最初に鬼太郎と目玉おやじが出迎えてくれます。

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次々とゲゲゲの鬼太郎の仲間たちが歓迎してくれます。あっと!ねずみ男。

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一反もめんに乗るネコ娘。

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ぬりかべ。

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イメージより短めだった天神通り商店街を抜けると、布多天神社(ふだてんじんじゃ)に到着。

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境内の「御神牛」。

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皆さん「御神牛」からパワーを頂こうと、お鼻をナデナデするので、テカテカのお鼻になってますが、そんな私もお鼻をナデナデさせて頂きました。(^^♪

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参拝の後に、ここのおみくじが「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」だという事で、奥さんが引いてみると・・・

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あれ?普通のおみくじでした。もしかして、時々混ざってるのが「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」なのかと私も引いてみますが、普通のおみくじです。( ̄▽ ̄;)!!

早い話が、おみくじの場所が違って、仮設コーナーのような場所にありました。

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こちらは正真正銘の「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」でしたね。(#^.^#)

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次は少し歩いて「深大寺(じんだいじ)」です。参拝の前に、「鬼太郎茶屋」に寄らねばね。

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鬼太郎とねずみ男が出迎えてくれます。ここ外観をぐるーっと見るだけでもワクワクです。

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目玉おやじ饅頭を買って、店先で頂きます。

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広い「深大寺」を散策です。

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なんじゃもんじゃの木。

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旧庫裏・・・「深大寺」といえば蕎麦ですが、ここでは、そば打ちのが行われるそうです。

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江戸時代、深大寺周辺の土地が、米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、深大寺そばの始まりと伝えられています。また、深大寺そばが有名になったのは、ある説では、徳川第三代将軍家光が、鷹狩りの際に深大寺に立ち寄って、そばを食べほめたからだとか・・・

そんな深大寺の周辺には沢山の蕎麦屋があり、さて、何処で食べようか迷います。創業文久年間・・・深大寺そばの老舗とのことで、元祖 嶋田家にしてみました。

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昼時で店内は混んでますが、タイミングよく待つことなく席に付けました。奥さんは「天ざる」、私は「三味そば むさしの」です。

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「三味」は、3つのミニせいろに、なめことおろし、錦糸玉子麦、山菜が楽します。そば自体は奥さんの「天ざる」と同じ麺でしたが・・・

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この麺が、めちゃくちゃ長いそばで驚きです。この麺を見るとインパクト間違いありませんが、昔からこんな麺だったのだろうか?
 
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ちょっと私が食べたかった手打ち蕎麦とは違いました。などと勝手な事を思いながらも、お腹は満腹・・・それでもお店を出て、近くの団子屋さんの前を通ると、団子を食べずに素通りする事は出来ませんでした。

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藁(わら)で馬をかたどった赤駒(あかごま)も売られていて、「ゲゲゲの女房」のドラマのワンシーンが印象的で記憶にあり、欲しかったのですが、イメージより大きく見送る事に・・・調布駅から天神通り商店街を通り、ロケが行われた深大寺周辺を散策して、「ゲゲゲの女房」の世界にちょっとだけ触れた気がします。



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