KATO EH500形電気機関車+タンク車の入線 [Nゲージ車両入線]
TOMIXのEH800形電気機関車と、KATO コンテナ貨車(チキ5000、コキ10000)の入線に続いて、今回は、KATOのEH500 3次形電気機関車と、同じくKATO タンク車(タキ)の入線です。(^^♪
我が家の固定レイアウトへの入線計画としては、EH500形を入線して、後継のEH800を入線させる予定だったのですが、KATO EH500形ですが、これ昨年の7月に再生産になるという事で、5月に注文して、発売が遅れて、届いたのが9月末だったか10月頭でした。そして前回のTOMIX EH800形が、同じ10月中に届いてしまったのです。
そんな事で、時期を同じくして手元に2台そろってしまった事で、入線どうしようと考えている間に、その後、固定レイアウトの再構築も始まり、気が付くと入線タイミングを失ってしまったのでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
KATO EH500形電気機関車の前に、けん引するタンク車(タキ)の準備です。
北海道で活躍していたのは、青函トンネルですから、けん引しているのはコンテナ車なんですが、同じものをけん引してもと思いまして、タンク車にしてみました。私の生活圏でタンク車を見る事はないのですが、何両ものタンク車をけん引するのは絵になると考えた私の妄想の世界です。(^^♪
手持ちは、KATO タキ3000、タキ43000、タキ1000など、合わせて6両なので・・・
追加で揃えたタンク車は、タキ43000(黒)を主に、計15両です。秋葉原などをメインに見つけた中古品で、コツコツと貯めた結果が・・・手持ちと合計すると21両になりました。
まずは、タンク車のアーノルドカプラーをKATO カプラーNに交換します。
前回同様に、各車両から台車を外して、アーノルドカプラーをKATO カプラーNに交換する単純作業の繰り返しです。
前回のコンテナ車に続いてのタンク車のカプラー交換で、KATO カプラーNのストックは全て使い切ってしまいました。まあ当面は使う計画もないので補充は不要です。
タンク車の入線・・・
タキ3000
タキ43000(黒)
タキ1000
次は、KATO EH500形電気機関車の入線準備です。
付属品は、ナンバープレート、GPSアンテナ、列車無線アンテナ、信号炎管、碍子、手すり、解放テコ、ナックルカプラー
ナックルカプラー以外の付属品を取り付ける前(上記写真)と、取り付け後(下記写真)です。
アーノルドカプラーをナックルカプラーに交換します。
前回のTOMIXでは改造が必要でしたが、今回は単純に付属品の交換です。車体からスノーブレードを外すと、アーノルドカプラー(写真左側)が外れるので、それをナックルカプラー(写真右側)に交換します。
KATO EH500形電気機関車の入線です。(^^♪
愛称の「ECO-POWER 金太郎」のロゴ。
2車体連結・8軸駆動。
KATO EH500形電気機関車に、KATO タンク車(タキ)の連結です。
前回入線させたEH800形は、このEH500形をベースに作られました。KATO EH500形(写真左側)とTOMIX EH800形(写真右側)です。
前回のTOMIX EH800形がけん引したコンテナ貨車は16両、今回のKATO EH500形のけん引するタンク車は21両ですが、タンク車の長さはコンテナ貨車より短いので、この16両対21両が同じ全長になるのです。
入線記念の全体撮影も、後方のタンク車は見えませんね。
上記だけの最後尾が見えない写真だけじゃ、我が家の固定レイアウトに対して、全長がピントこなかったので、こんな写真を撮ってみました。
この写真なら固定レイアウトに対して、全長が伝わりましたね。(^┰^;)ゞ
恒例の動画です。
前半は、KATO EH500形電気機関車+KATO タンク車(タキ3000、タキ43000、タキ1000)入線、後半は、前回のTOMIX EH800形電気機関車、H5系北海道新幹線を一緒に走らせました。