何度転んでも走り続ける、でんたま「H5系北海道新幹線」

駅の売店の北海道新幹線グッズコーナーで見つけたのが、でんたま「H5系北海道新幹線」です。孫のＭちゃんが遊べるんじゃないかと買ってみました。(#^.^#)

これ後ろに引いて放すと走り出す玩具ですが、買った時は小さいと思ったのですが・・・

 

我が家にある同じような他の玩具と比べると、意外と小さいわけじゃなく、この中では一番大きかったですね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

 

 

 

これ小さく感じたのは、タマゴの形をしているかもしれません。手のひらにのせるといい感じで収まるので、とても可愛いです。

 

でんたまのポイントは、後ろに引いて放すと走り出すだけじゃありません。転んでも起き上がって走る続けるのが凄いのです。

別にタマゴの形をしているからって、走りながら勝手に転ぶわけじゃなく、走ってるでんたまを手を使って、ひっくり返してやるんですが、七転び八起きって起き上がるのが可愛いのです。(^^♪

この転んでも起き上がって走る様子の写真ですが、左手ででんたま操作（転がす）して、右手で一眼レフの高速連写で撮影したのですが、転がる雰囲気を表現したく、何度も撮り直し・・・

 

 

ところで、なんでタマゴの形が新幹線なのって疑問を感じますが、このタマゴの形が流線形をイメージさせるから新幹線なのか？

ネットで調べてみると、H5系北海道新幹線以外に、当然のようにE6系スーパーこまち、N700Aのぞみ、E7系北陸新幹線などありましたが、他にも、きかんしゃトーマス ジェームス、そして、超電導リニアL0系なんてのもありました。

形は全部同じで、タマゴ形に描かれているだけ、蒸気機関車のD51もありましたが、こうなると、タマゴの形と新幹線の関係なんてない感じですね。(-_-;)

でんたまを初めて走らせた時に、驚くのは、その遅さかもしれません。遅いので簡単に走らせてるでんたまを転がすことが出来るのですが、単に遅いだけじゃありません。これロングライフエンジンって事で、速度はゆっくりでも走行距離が長いのです。

ディーゼル機関車DD51北斗星と走り比べてみると、でんたまの走行ポイントの違いは一目瞭然です。

 

 

2台を、後ろに引いて放すと、DD51は全速力で飛び出し、でんたまはカメさん状態でのんびりと走り出します。

そして、DD51がうさぎさんにように、途中で止まった横を、でんたまがマイペースの速度で追い抜いて・・・

DD51を追い抜いたでんたまは、その後もグングン距離を伸ばして、走り続ける様子は、まさに「うさぎとカメ」なんですが、こちらの写真も連写で何度も撮り直したのですが、こちらは2台が小さすぎて、何の写真か分かりませんよね。

 

 

苦労して撮影した静止画でしたが、こちらが動画で撮影した走る様子です。

何度ひっくり返しても復帰して走り続ける様子と、ロングライフエンジンで、ゆっくり長く走るのが、従来の単に走るのとは異なり不思議な感じです。

 

今月の誕生日に3歳になった孫のＭちゃんですが、喜んで遊んでくれるかな？