吉田屋「H5系はやぶさ弁当」と「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」

北海道新幹線の新函館北斗駅開業に合わせて、駅構内に、BENTO CAFE「41°GARDEN」という駅弁販売店がオープンしたそうで、そんな新函館北斗駅で売られている駅弁が、近くのスーパーで売られたので買ってきました。(#^.^#)

吉田屋「北海道新幹線H5系はやぶさ弁当」1250円と「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」1780円です。

 

まずは「大玉ほたてと大漁ウニ弁 」です。パッケージには「新函館北斗駅発」そして「なまらうまいっしょ！！」なんて書かれてます。

大きな「ほたて」が真ん中にドーンと陣取り、たっぷりの「ウニ」が敷き詰めらてます。「ウニ」だけのウニ丼と異なり、「ウニ」の間にパラパラっとちりばめた「いくら」のしょっぱさが、最後まで飽きない味の仕上がりになってました。(^^♪

「なまらうまいっす！！」、やはり函館で作ってる弁当は違うねなどと奥さんと話しながら、何処のお弁当屋さんだとパッケージ裏を確認すると・・・

株式会社吉田屋さん・・・まさかの青森県八戸市・・・もしかしてと、「H5系はやぶさ弁当」も確認すると、やはり青森県八戸市の吉田屋さんです。これには奥さんとウケましたね。BENTO CAFE「41°GARDEN」は、「吉田屋」直営の店舗だったのですね。（＾┰＾；）ゞ

そして気になるのは、やはり「北海道新幹線H5系はやぶさ弁当」です。

ロングノーズを再現したH5系のお弁当箱になってます。容器はプラ製ですが、しっかりした作りで取って置いて使えそうです。これ孫のＭちゃんが遊びに来たらお弁当箱にして出したら喜ぶの間違いありませんね。(#^.^#)

 

 

 

そんな「H5系はやぶさ弁当」の中身は、チキンライス、アメリカンドック、オムレツ、ハンバーグ、エビフライ、お弁当の定番である赤いウインナー、デザートはミルクキャンディー。

容器から想像した通りで、お弁当の中身は、お子様ランチですね。(#^.^#)

ネットで確認して知ったのですが、吉田屋さんは既に「E5系はやぶさ弁当」を販売していたようで、ちょっと外観を変更して、E5→H5系に変身させたって事なんですね。

ラベンダー色のラインと「新函館北斗」の行き先表示で、間違いなく「北海道新幹線H5系」です。(^_-)-☆

 

お弁当の中身違いは・・・ネットによるとE5系の方は、チキンライス、アメリカンドック、オムレツ、ハンバーグ、エビフライ、ウインナー・・・って全く同じかいとツッコミ入れたくなると、デザートがリンゴの蜜漬けにした「みつりんご」だそうですから。デザートだけが違うようです。

 

自宅で新函館北斗駅の弁当を味わえるのは、嬉しいスーパーの企画で感謝です。ちなみに、「H5系はやぶさ弁当」と「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」のどっちをススメルかって、ちょっと高めですが、お弁当として食べる事を目的とするなら「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」で間違いありません。