2016年2月の教室は、ゆきだるマンを作る [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」2月(2月12日)の様子です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回は、雪だるまの形をした3Dパンを作るそうです。3Dパン?写真を見るとめちゃくちゃ可愛くて、こりゃ孫のMちゃんが喜びそうなパンですね。(^^♪
今回の生地の仕込み水は、牛乳のみです。牛乳で作るパンは我が家でも人気です!
そうそうブログを書きながら思い出しましたが、先日の新聞に「レシピのネット転載、料理研究家ら困惑」って記事が載ってました。私もパン教室の様子をブログに載せるか当初は迷ったのですが、レシピの材料や写真は載せず、ブログに書いていることは先生も知っているので、問題ない範囲で載せているつもりなんですが・・・先生の迷惑にならないように載せなければね。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・
紅茶はフレーパーティー、そして、先生の娘さんがバレンタインデーという事で作ってくれたガトーショコラです。オジサンたちの為にスイーツ感謝です。m(__)m
お茶を飲みながらの話題は、札幌雪まつり(観光客と食べ物の出店ばかり)、自治会排雪(排雪費を払わない人がいるとか)、市電のループ化(歩道に停留所ある)と話題は盛り沢山でした。
次の工程の下準備・・・
雪だるまの胴体(お腹の中)に詰める板チョコを割っておきます。ブラックとミルクのどっちにしようか?やはりミルクですかね。余ったブラックは家で作ってと貰ったのですが、パンの材料ならぬ、その夜のお酒のつまみに頂きました。(#^.^#)
1次発酵が終わりましたので、次の工程です。
生地を8分割して、さらに、雪だるまの頭と胴体に分割・・・頭を小さくです。
胴体(お腹)にチョコをいれます。
チョコが飛び出ないように、しっかりととじて、丸くね。
頭を乗せて合体時の形を確認してみます。
ちなみに頭は小さいので生地は丸めただけです。
ここで工程の分かれ道・・・頭と胴体を合体させて2次発酵と焼きを行うか、焼きを終えて仕上げ時に合体させるか?合体さでると高確率で崩れて失敗するそうです。(メ・ん・)?
ビビりの私は、2体だけ合体状態で挑戦して、残りは仕上げ時に合体させる事にします。
2次発酵の間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
今回のSさんが入れてくれたコーヒーは「ブラジル山口農園ブルボン」です。いつも感謝です。m(__)m
賄いパンは・・・「名もない賄いパン」だそうです。今回も奥さんに一個お土産に持ち帰る事にしました。先生の賄いパンは奥さんも楽しみにしてます。
オーブンの余熱が上がったら焼きスタートです。
仕上げはパンが冷めて自宅で各人が行うという事で、先生が自宅から持参したパンを使って、仕上げの見本を代表してやらせて頂きました。
先生、雪だるまの頭(小さいパン)を忘れたという事ですが、頭と胴体が同じ大きさですが、意外と頭が大きいのも可愛いです。(^^♪
仕上げ前の「ゆきだるまマン」が焼き上がりました。
合体して焼いた2個の雪だるまも何とか崩れずに成功でしたね。
仕上げの話の前に、パン教室を終えて2回目のそば教室開催です。目標はEさんが年越しそばを自力で打つです。頑張ろう!
1回目は指導しながらEさんが打って、2回目は私が打ちます。そして3回目はEさんが一人で挑戦です。
1回目のEさんですが、なかなか順調でいい感じです。ちなみに私の打った蕎麦はSさんが晩御飯に持ち帰るとの事で、失敗できませんね。
3回目のEさんが一人で挑戦中に、私は少し離れた場所で、油で揚げない「そばかりんとう」を作ります。
その間にもEさんの周りは、爆笑で大変な事になっている様子で、気になぅて見てみると・・・おー!ボロボロになる寸前で、何とかリカバー出来たか?
「そばかりんとう」は、皆さん美味しいと試食して頂けました。
いや朝からのパン教室と考えてみると5時間近くも立ちっぱなしで少し疲れましたね。そんな疲れをいってる暇なく、家に戻って「ゆきだるまマン」の仕上げでです。
仕上げの材料も先生が準備してくれました。そして完成した「ゆきだるまマン」ですが・・・何かいい感じです。(^_-)-☆
めちゃくちゃ可愛いです。
これ大成功じゃないでしょうか?そして味も美味しくて、今度、孫のMちゃんが遊びに来たら「ゆきだるまマン」決定ですね。