第67回さっぽろ雪まつ「白い恋人 PARK AIRジャンプ台」 [季節を感じる]
第67回さっぽろ雪まつりの大通会場も今日(2月11日)が最終日です。2回に分けて夜の大(中)雪像の様子を書きましたが、今回は、白い恋人 PARK AIRジャンプ台のスキー セッションの様子です。(#^.^#)
一昨日のブログで、残念ながらイベント時間と合わないようで、過去にスキーもスノーボードも滑ってる様子を見た事がない、などと書きましたが、そんな一昨日は、夕方から先日の「楽しい野鳥写真展2016」の展示最終日だったので、夕方から撤去作業がありました。イベントスケジュールを確認すると・・・
スキー セッション(16:00~17:00)、モーグル ナイトセッション(18:00~19:00)が開催されるようなので、まずは、撤去作業前にスキー セッションを少し見る事にしました。
そうそう、先ほどジャンプ台の大きさを調べてみました。
高さ24m、全長60m、最大斜度39°の巨大ジャンプ台で、スノーボード、フリースタイルスキーが繰り広げられるそうです。
上記に2枚は、前回掲載した夜の写真ですが、一昨日は16時過ぎなんですが、写真を撮影するには、微妙な時間帯のようで・・・
照明が全開じゃないのか、写真としては綺麗じゃないか?
家を出るときに一眼レフカメラと望遠レンズを持参するか迷ったのですが、重たいし天気がイマイチだったので止めて、ポケットに入る奥さんのCanon SX600HS(コンパクトカメラ)を借りてきたのです。
スキーの人物は真っ暗になってしまうし、カメラの設定を変更したいのですが・・・分からない?
まあ雰囲気は伝わりますかね?
やはり一眼レフカメラと300mm程度の望遠レンズを持参すれば良かったかも・・・ここで新たな問題発生です。電池の残量が無い事に気が付きます。( ̄▽ ̄;)!!
という事で、タブレットを使って動画撮影に撮影を変更します。
その後、写真展の撤去作業を終えて、モーグル ナイトセッションを撮影に戻ってきたのですが、撤去作業が早く終わってしまい、寒空で30分以上も待たねばなりません。これは予定外です。
会場では、白い恋人のCMでお馴染み シロクマカップルとの記念撮影が行われています。
照明も点灯されタブレットで写真を撮影しても綺麗に写るようになったのですが・・・
モーグル ナイトセッション見るか少しだけ悩みましたが、あくまで写真展の撤去作業のついでに時間が合えば見ようと思っただけなんで、カメラの電池も切れたので面倒になり帰る事にします。根性が無いのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
寒いので、チカホ(地下歩行空間)に入ると、あれ?チカホの「イシヤイベントスペース」でも、シロクマカップルがいます。
シロクマカップルは同時刻に複数出現してもOKなんですね。ウケます。(#^.^#)
もう一つおまけの写真ですが、北海道新幹線のPRブースで模型が走ってたので撮影します。
下の写真は意外とスピード感を思わせるように撮影できたかも?
以上、第67回さっぽろ雪まつり「白い恋人 PARK AIRジャンプ台」のスキー セッションの様子でしたが、ブログを書いていると、やはりモーグル ナイトセッションを見てくればと良かったと、いまさら悔いてます。