地球深部探査船「ちきゅう」を作る。制作過程をタイムラプス風に [玩具、工作]
バンダイ Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船「ちきゅう」のプラモデルを作る。船体、船首、船尾、そして掘削やぐらの組み立てで完成しましたが、今回は完成報告という事で、制作過程をタイムラプス風に動画にしてみました。(#^^#)
本題のタイムラプス風の動画の前に・・・
年末に本物の地球深部探査船「ちきゅう」に乗ってる人が遊びに来たのですが、「ちきゅう」のプラモデルを見せると約束していたので、年末に間に合わせるべく作ったのです。当然、話題は本物の「ちきゅう」で盛り上がったのですが、想像以上にプラモデルが本物を再現しているので驚いてました。
何が盛り上がったって・・・「ちきゅうって凄いんだ」と、ワイワイ盛り上がったのは、客人よりも私って感じで、本物に乗ってる人の存在を無視して、私がヲタ状態で「ちきゅう」を模型を使い説明したのです。
せっかく完成した「ちきゅう」ですから私のお気に入りポジションから何枚か撮影してみます。
まずは、高い場所が苦手な私ですが、掘削やぐらの上から見下ろしてみます。実際に掘削やぐらに上る事は不可能ですが、こういうアングルを楽しめるのが模型ですよね、(^^♪
船底からの高さ130mは30階建てのビルに相当しますから・・・相当に怖いんだろうなぁ
ライザーパイプという中空の管の中にドリルパイプを通し、泥水をドリルパイプの先端から噴出しながら地層を掘り進める事も知りました。パイプの長さは実物を見ないとイメージ出来ませんね。(^┰^;)ゞ
最初の頃に作ったヘリデッキも印象に残ってます。
そうそうヘリは所有してなくチャーターしているとは、へぇーって感じでしたが、やはり操舵室からの視界とヘリデッキが邪魔にならないのか、これも本物を見る機会があれば確認したい箇所ですね。
船尾には日本の国旗も・・・
私は日本科学未来館で1/200模型を見てますが、本物を見たことがありません。2015年11月に開催された横浜港での一般公開も知った時には間に合いませんでしたから、今度の一般公開の際は教えてと約束しておいたので、次回の開催あれば横浜港に行きたいと思ってます。
そして今回の本題です。(#^^#)
最後にやってみたかった事が、制作中に撮影した写真が約300枚あります。それを繋げてタイムラプス風に、プラモデルを制作している雰囲気を動画にしてみたかったのです。
実際に編集してみると、写真の枚数が多いのでイメージより相当に長い動画になってしまいました。一枚あたり0.25秒と短くしたのですが、約4分45秒にもなってしまい・・・時間だけじゃなく何かイメージと違って単調な映像になってしまったか・・・
見てみると飽きるかも?まあ、暇つぶしにと思われるかたは再生してみて下さい。
制作している雰囲気を出したく頑張って撮影したのですが、何かイメージと違うような・・・違うと思っても撮影のやり直しが出来ませんから、また何かの機会に再挑戦ですね。