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地球深部探査船「ちきゅう」を作る。船首完成編 [玩具、工作]

バンダイ Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船「ちきゅう」のプラモデルを作る。前回の船首にあるヘリデッキ編に続いて船首部分の組み立てですが、今回で船首部分の完成です。(^^♪

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【3<8-9>】早速、今回の組み立て部分を書き始めようと思ったんですが、出だしから何と書けばよいのか?組み立て説明を読んでも次に組み立てる箇所が何なのか分かりません。(-_-;)

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気分的にはスッキリしないのですが、まあ、作っているうちに何なのか分かるかもしれません。
 
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溝に折らないように、青いパーツを装填すれとの指示・・・「こんなの折らないでしょう」と思いながら、実は後で1本折ってしまい瞬間接着剤で修理しました。私の場合はこの手のトラブルはよくある事です。(^┰^;)ゞ
 
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こんなのものが出来ました。
 
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何を組み立てたのか分からないというのは、何とも困ったものです。これじゃ組み立てながら「ちきゅう」を知る本来の目的になりません。ブツブツ。

【3<10>】キャットウォーク

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今度は、場所の名前があるので助かります。高所に設置される狭い通路のことで、ネコの通り道という事で「キャットウォーク」というそうです。
 
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キャットウォークの上には、パイプトランスファーシステムが置かれました。パイプトランスファーシステム?

キャットウォークが先ほど組み立てたものと合体しました。

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パイプトランスファーシステムは、船首に置かれているドリルパイプを運ぶ装置だそうで・・・組み上がったものを船体に合体します。
 
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そうか分かりました!
 
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冒頭の溝に装填した青いパーツは、ドリルパイプを保管する場所の仕切りの支柱のようなもので、クレーンでドリルパイプを持ち上げ、パイプトランスファーシステムで運ぶって事なんですね。とりあえず何を作ったのかは判明してスッキリです。(^_-)-☆

【3<11-12>】デッキクレーン

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ドリルパイプを持ち上げるクレーンを組み立てるんですね。デッキクレーンを選手側の左右に取り付けます。

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クレーンは水平方向に可動出来るので、好きな位置にセット出来ます。運転室が白いパーツだけで分かりにくいので窓を塗装してみます。
 
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おー!クレーンの運転室ぽくなりました。やはり窓を塗装する事で、雰囲気が違うという事で、ちょっと組み立てた船首部分を少し解体・・・

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思い立ったら何とかって事で、船橋の窓も塗装する事にしました。

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船体にデカールの「ちきゅう」ロゴも貼ります。

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おー!グッと雰囲気がいい感じなったと、ひとり満足しています。これで船首は完成なんだろうか?
 
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パラパラっと組み立て説明を見てみると・・・後半に先ほど触れたドリルパイプを置くがありました。
 
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ドリルパイプは全部で4種類あるようで、船首には2種類のドリルパイプを置くようです。

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ドリルパイプのパーツは一本毎じゃなく、何本かを束ねた状態を表しています。できれば、ドリルポンプをクレーンで持ち上げたり、パイプトランスファーシステムで運ぶって辺りを再現して欲しかったね。 
 
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これで船首の組み立て完成です。(^^♪
 
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以上、1/700 地球深部探査船「ちきゅう」のプラモデルを作る。今回で船首が完成です、次回は、船尾に進み最後が掘削やぐらって事で、全体の組み立てイメージが見えてきました。


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