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地球深部探査船「ちきゅう」を作る。船体編 [玩具、工作]

先日の事ですが、今度、「ちきゅう」という船に乗るって人を紹介されたんですが、「ちきゅう?」聞いた事があるっていうか直ぐに思い出しました。

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私のブログに書きましたが、2013年9月に日本科学未来館にサンダーバード博を観に行った際に、常設展示に地球深部探査船「ちきゅう」(1/200模型)があり忘れません。上記写真のブログにも「模型がカッコいいです。欲しいなあ」って書いてます。2年前の出会いですが、忘れてないものですね・・・

正しくは、地球深部探査船「ちきゅう」を知ってるというよりは、1/200模型を見て、ひとめぼれしたって事なんですがね。(^┰^;)ゞ

早速、本物の「ちきゅう」を撮影した写真も頂きました。

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おー!こりゃ間近で見てみたいものです。(^^♪

「ちきゅう」就航10周年記念イベントという事で、11月21、22日には一般公開が横浜港で開催されたという事で、もっと早く教えてくれてれば行ったのに・・・

そのうちに我が家にも遊びに来るとの事で、その際には、地球深部探査船「ちきゅう」の話で盛り上がろうと思ってます。という事で、私も「ちきゅう」に関して勉強しなければと思いまして、バンダイ Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船「ちきゅう」のプラモデルを買っちゃいました。(^^♪

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ヨドバシカメラで、希望小売価格6156円→4920円(ポイント10%還元)だったのですが、貯まってたポイントがあったので2000円程度で買えてラッキーと自慢すると、娘は呆れてましたが・・・このロマンが分からないかな?

本題の地球深部探査船「ちきゅう」のプラモデル制作の話の前に、これがJAMSTECが公開している紹介映像です。



私が、ひとめぼれしたの伝わったでしょうか?

日本科学未来館で見た1/200模型に比べると。購入したのは、1/700と小さいですが、全長210mの船体ですから、小さいといってもそれなりに大きな箱です。そんな箱を開けると・・・

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7色の多数のプラスチックパーツに驚きます。この7色パーツとカラーシールにより、基本的な色分けが再現されているので、色付けという慣れてない作業を省略できるのも購入のポイントです。

そして、取扱説明書は28ページのボリューム・・・

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取扱説明書を確認すると、組み立て説明以外に、「ちきゅう」の科学ミッションに関する記事やカラー図解による説明もあります。まさに組み立てながら「ちきゅう」を知る事が出来るのです。(^^)/

さて制作は時間の合間をみて行うので完成まで何日か要します。そんな様子を何回かブログで報告する事になりますが、こんな感じで、三脚にカメラをセットしてブログ用の写真を撮影する事にしました。

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【1】船台の組み立て
 
記念すべき最初の組み立ては、船台で透明なパーツです。箱の裏を撮影用の台にしたので、透明なパーツだと存在が分かりにくかったですね。

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最初に船台から作るのは、早い段階で、船底にはアジマススラスタ(水平方向に360度回転する推進用のプロペラ)が装着されるので、船を置く場所を確保しようという事で、これは直ぐに重宝しました。
 
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【2】船体の組み立て
 
【2<1>】船首の甲板に航海灯(白いパーツ)を取り付けます・・・ちなみに【番号】は、説明書の番号を記載してます。

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船体の組み立てって、随分とアバウトな表現ですが・・・

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白い船体に赤いパーツの船底を合体させるのですが、先に青いシールを貼れとの事です。

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シールを貼り終えると、船体を合体させますが、もし洋上模型風に組み立てるなら、赤いパーツの船底を取り付けないそうです。確かに船底は海水に沈みますからね。そんな作り方があるんだと納得です。
 
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【2<2>】アンカー

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アンカーは船体に接着剤で貼り付けるのですが、ここは稼働するというか海面に垂らす事が出来る仕掛けも欲しかったね。(^┰^;)ゞ

【2<3>】サイドスラスタ

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先ほどのアンカーに比べると今度は凝ってます。船底の船首に取り付けたサイドスラスタは、船底のカバーにより見えなくなります。

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サイドスラスタを撮影して、トリミングするとハッキリと存在が確認できます。こういう見えない部分も再現されるとワクワクしちゃいますよね。

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ところでサイドスラスタは説明省きましたが、船を横方向に動かすための動力装置で、大型客船のダイヤモンドプリンセ(115,875トン)にも当然付いていますが、接岸や離岸の際に使用することで時間と手間を省きます。

「ちきゅう」の主要スペックですが、全長210m(新幹線約8両相当)、型幅38m、船底からの高さ13m(30階建てのビル)、総トン数56,752トンです。ちなみに日本の大型客船「飛鳥2」主要スペックが、全長241m、型幅29.6m、総トン数 50,142トンですから、高さは別にすると平面サイスは同じ位ですかね。

【2<4>】アジマススラスタ

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「ちきゅう」に使われている推進装置で、水平方向に360度回転するポッドにプロペラを装備したもので、これを6個組み立てます。

何と「ちきゅう」には、船体前部底に3個、そして、船体後部底に3個取り付けられてるのです。

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こんな小さなプロペラなのと思われるかもしれませんが、船が大きいので小さく見えるだけです。プロペラの直径はなんと3.8mもあります。固定軸プロペラと舵による推進と異なり、船を任意の方向に移動させたり、現在置で正確に維持したりすることができます。

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このアジマススラスタで、前後・左右自由に動く事が出来るのです。固定軸プロペラと舵による推進と異なり、船を任意の方向に移動させたり、現在置で正確に維持したりすることができます。そんなアジマススラスタですが、港に入ると船体後部底2箇所以外は船底に格納されるそうです。模型の方も360度回転させる事は可能ですが、残念ながら船底への格納は再現されてませんでした。
 
推進システムは、ディーゼル電気推進で、主発電機関は6基あります。残念ながら、船体の組み立てはこれが全てなので、模型では船体内部は再現されてません。
 
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上記の写真で分かるように船底には「ムーンプール」という大きな穴があいています。ここから掘削ドリルを下ろします。 

以上、地球深部探査船「ちきゅう」の簡単な説明から始まった今回の話ですが、船体編はこの辺りという事で、この次は、艤装(ぎそう)の組み立てに進みますから、いよいよ「ちきゅう」らしい外観が見えてきそうです。


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