道内はツルツル、ガタガタ路面で大変 [いろいろと]
急速に発達した低気圧が北海道付近を通過する影響で、北海道内は27日から28日にかけて大荒れの天気となる見通しだそうで、我がまち江別の天気は、今は止んだ感じですが、先ほどまで雨が降ってました・・・w( ̄o ̄)w オオー!
雨により家の前は雪が無くなり奇麗になったので嬉しいのですが、車道部分は雪が残って、こりゃ脇道はツルツル路面で大変・・・
昨日は、道新文化センターの「自然に親しむ、楽しいバードウォッチング」教室による野外観察会だったのですが、その様子は後日という事で、今回は、バードウォッチンに出掛けた前後の出来事についてです。(#^^#)
野外観察会は、札幌の円山公園(札幌市中央区宮ヶ丘)だったのですが、いつもなら車で移動するところですが、昨日は、JRと地下鉄と徒歩で移動しました。
昨日は、富良野で氷点下20.8度を記録して、北海道内は今季一番の冷え込みだったそうです。アメダスの記録を確認すると我がまち江別も昨日の最低気温は、氷点下14.8度(02時40分)だったようで、日中も天気は良かったのですが放射冷却現象ってやつで冷え込んだ一日でした。
前の日に溶けた雪道が凍って、ツルツル、ガタガタ路面だったので、FFのジェイドでは厳しいかと公共交通機関を利用しようと思ったのですが、この雪景色の様子だと円山公園の野外観察会で鳥が撮影できない気がしたので、駄目なら帰りに苗穂駅で車両撮影でもしてこようと、荷物は重たいのですが、JR移動も悪くないかと思い付きの行動です。(^┰^;)ゞ
車道だけじゃなく歩道も雪で歩いた跡は狭くツルツル、ガタガタでしたが、家を出発して5~6分程度で、最初の事故現場遭遇です。
軽乗用車が横向きになり車道をふさぎ、ワンボックス車が追突、反対車線にも前部を大破した車両があります。どうも車両3台の事故のようです。
ここのカーブは路面が凍結すると、ブレーキを踏むだけで滑ってハンドル操作もきかなくなる注意箇所なんですよね。( ̄▽ ̄;)!!
おっと、さらに少し歩いた場所では、側溝に軽自動車が落っこちています。
車内を見ると、エアバックが作動して前部は大破してました。雪道に残ったタイヤの跡から前方から走ってきてた様子ですが、何故か車は反対を向いている・・・スピンして180度回転したのか?
2ケ所の事故現場とも発生から時間が経ってないようで警察は到着してませんでした。ツルツル、ガタガタ路面とは想像してましたが・・・FFのジェイドでの移動を諦めたのは正解だったようです。
この日は帰りの電車でも下車駅付近で車内から前部を大破した車を見ましたし、テレビのニュースでも江別で車同士の衝突事故(私が見たのとは別な場所)がありケガ人が出た事を報じてました。
バードウォッチンに出掛けた前後の出来事って話で、朝の雪道での事故現場の様子でしたが、帰りは予定通り苗穂駅で下車してみました。(^^)/
除雪車ですね。これで動いてくれてれば申し分ないのですが、動く様子はありません。そりゃそうですよね・・・
建物の陰に一部隠れていますが、これはノロッコ号に使われてる車両で、オクハテ510形で客車でありながら運転席を装備している車両じゃないかと思われます。
特に理由はなく、単に撮影しただけですが、キハ281系のスーパー北斗(札幌-函館)です。
キハ281系は、JR北海道初の振り子式台車による車体傾斜システムを搭載した車両です。
北斗星色のDD51形ディーゼル機関車です。
寝台列車の牽引機として活躍した北斗星色のDD51形ディーゼル機関車と砂利運搬車が、ミャンマーへ来春にも輸出される事になり先月中旬に室蘭港崎守埠頭の貨物専用線路(引き込み線)に到着したと話題になりました。単機状態を撮影しましたが、時々、寝台車以外の車両を牽引して働く様子を目にする事がありますが、そんな様子を見ると寂しい気分になります。o(TヘTo) くぅ
その後、近くの跨線橋へ移動してみましたが、天気がイマイチになってきたので、UPするような写真は撮れませんでした。(;´д`)トホホ
苗穂駅前店の「カラマツトレイン」に久しぶりに立ち寄り掘り出し物を探してみます。
唯一少しだけ迷ったのが、マイクロエースの711系(赤電)3両編成が13,000円(中古)であったのですが・・・復刻カラーなら迷わず欲しかったのですがね。
以上、昨日のバードウォッチンに出掛けた前後の出来事って事で、ダラダラと書いてみました。