ASUS MeMO Pad 7の容量をSDカードで増設する [Surface&タブレット]
今回は、ASUS MeMO Pad 7(ME572C-BK16)の容量をSDカードで増設しようって話です。(#^^#)
記憶容量(16GB)といっても、システムに5GB以上使われるので、実際には10GBしかありませんから・・・
今回購入したのは、Toshiba microSDHC 東芝 UHS-I 超高速 Class10 並行輸入 (32GB, 40MB/s) です。
価格が、16GB(598円)、32GB(1,250円)、64GB(2,180円)だったのすが、microSDカードも随分と安くなりましたよね。
32GBにするか64GBにするか少し迷ったんですが、残しておきたいデータは、1TBのポータブルHDDに保存してますし、容量大き過ぎても使わないからと中間の32GBです。とりあえず迷ったら間って事ですかね?
ちなみに32GBを購入するのは、今回で3回目になりますが、Amazon注文履歴で購入時の価格を確認してみると・・・
Surface Pro2用(2,191円)、ドライブレコーダー用(1,650円)、MeMO Pad 7用(1,250円)と見事に購入価格が下がってるが表れています。(^┰^;)ゞ
早速、装着してみますが、MeMO Pad 7の左側側面に本体カードスロットがあります。
カバーが付いているわけでもなく本体カードスロットの穴が開いている状態です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
ここにmicroSDカードをグッと奥まで押し込むだけで装着完了です。
逆にmicroSDカードを外す際には、爪先ででもmicroSDカードを押せばポンと取り出すことが出来ます・・・
なんとも心もとない気がしますが、考えてみればSurface Pro2だって似た感じでした。(-_-;)
何かの拍子で落とすなんて事はないのでしょうが、私なんかはデータはUSBでPCと接続出来るし、プリンターともWiFi接続するので取り外しの必要性は感じませんが、そんな環境なければ取り外しやすくないと使い勝って悪いんでしょうね。
せっかくmicroSDカードを取り付けても、このままではバックアップにしか使えないので、早速、カメラの保存先を本体の内部ストレージからmicroSDカードに変更します。
試しに撮影して確認すると、確かにmicroSDカードに保存されました。
そうそう、今回ブログを書いてて知ったのですが、microSDカードは価格が下がっただけじゃなく、テクノロジーの進化とともに書き込み・読み込み速度も高速化が進んでます。
私なんか速度といえばClass10だよねって事しか確認してませんでしたが、今回の商品名に付いている「UHS-I」ってのが、従来のSDHC Class10のカードより優れたデータ転送性能(最高104 MB/秒)を持っているそうです。当然ですがUHS-I対応機器に装着した場合の前提です。ちなみに今回買ったのは40MB/秒です。同じUHS-Iでも値段の差でデータ転送性能が違うって事のようです。
アプリのファイルマネージャーは内部ストレージとmicroSDカードを認識してくれるのでしょうか?
ASUS標準のファイルマネージャーも、人気のESファイルエクスプローラーも認識し、双方向のコピー、移動、フォルダー作成など問題ありません。
USB接続したPC(Surface Pro2)でも両方が表示され問題なく使う事が出来ました。
カメラの保存先は簡単に変更出来たのですが、例えば、スクリーンショットの保存先を変更するのは何処で設定するのか・・・
設定にASUSカスタマイズ設定ってのがあり、スクリーンショットの設定ありましたが・・・
保存先の変更は見つかりませんでした。その代わりといいますか、ここで便利な設定を発見です。スクリーンショットは側面の音量ボタンと電源ボタンを同時に押すのですが、これ意外と失敗するというか押しにくいんですよね。このスクリーンショットを画面下部のマルチタスクボタンの長押しでも出来るように設定できますした。(#^^#)
今回もブログ用にスクリーンショットで画面イメージを撮影しましたが、これは便利です。
以上、ASUS MeMO Pad 7の容量をSDカードで増設するって、今回の話題ですが、約千円で32GB、そして約二千円出せば64GB増設出来ちゃうって、私のような昔を知る人間にゃ驚きです。