BluetoothブルーLEDマウスに買い替える

Surface Pro2をWindows 10へアップグレードして、最近になりBluetoothマウスに問題が発生しています。゛(｀ヘ´#) ﾑｯｷｰ

サンワサプライBluetoothレーザーマウス 超小型（MA-BTLS21BK）を使ってましたが、マウスが反応しなくなります。（動かなくなる）

Windows 10へアップグレード直後は問題無く使えてたので、その後のWindows Updateが原因しているんじゃないかと疑ってますが、Bluetoothマウスが使えない時もタッチカバーのタッチパッドは使えるので、Bluetoothに問題発生しているのか？

設定画面を開いて、問題発生時の状況を確認してみますが・・・

デバイスにあるBluetooth Laser Mouseの認識は「接続済み」で、使える時も使えない時も変化ありません。

デバイスを削除して、再度ペアリングからやり直しても改善しません。･"(＞0＜)"･

意外と問題が起こらず何事も無く使える日もありましたが、とりあえず使えなくなると、マウスの電源をオフオンする事で使えました。最近になり電源をオフオン以外にもクリックするだけでも復活する事が分かったので、数日そんな変な使い方をしてたのですが・・・どうも使えない頻度が増えているかもなんて思ってると、最近になり全く駄目になりました。マウスが反応しない頻度が頻発して、使える時間が数秒で何も出来ません。とりあえずタッチカバーのタッチパッドは使えるのですが、ペイントで画像を編集するなどマウスじゃないと不便なので、どんどんストレスが溜まり怒り爆発です。゛(｀ヘ´#) ﾑｯｷｰ

という事でBluetoothマウスを買い替える事にしました。

買ったのは、サンワサプライBluetooth3.0 ブルーLEDマウス（MA-BTBL27BK）です。

下記写真の左側が今回購入したブルーLEDマウスで、右側が従来のレーザーマウスです。

共に超小型で、サイズ的には全く同じです。外観は今回のブルーLEDマウスがつや消しでデザインも少し異なります。私は今回の方が好きですね。(#^^#)

早速、セットアップ開始。まずは、マウス本体に単4電池を2本セットします。

本体裏側にある電源スイッチをオンにして、ペアリングボタンを押します。

設定画面を開いて・・・

マウスが「ペアリング準備完了」と状況変わったので、「ペアリング」をタップします。

Bluetooth Laser Mouseの他に、Bluetooth optical Mouseが追加され「接続済み」になりました。

 

 

これでブルーLEDマウスが使えるようになりました。(^O^)／

 

使った感じはマウスの動きがスムーズに感じるのと、クリックする感覚が軽く自然な感じがします。

従来のレーザーマウスの設定が残ってても悪さする感じはしませんが、不要なので削除する事にします。

これで設定画面もスッキリです。(#^^#)

 

 

ところで、今回ブルーLEDマウスを購入したのは、製品として新しかったからですが、レーザーマウスとブルーLEDマウスの違いって何なんだろうか？

昔はマウスの裏（底）側に埋め込まれたボールが回転して動きを感知してましたよね。結構、ボールが入ってる溝や、ボールの回転と連動するローラにゴミが付いて、動きが悪くなると掃除した事を思い出しました。

レーザーマウスは、光の反射を利用して動きを感知します。裏（底）側を見ると赤色の光が確認できます。

 

そして、ブルーLEDマウスは、光の反射に使う光がブルーLEDって事です。こちらも裏（底）側を見ると青色の光が確認できます。

写真を見ても青色のブルーLEDの方が明るく光ってるのが分かります。実はこれ直視すると目に良くないのですが、一眼レフカメラで撮影したのですが、ピントを合わせるのにファインダーを覗いて、2枚程度撮影したのですが、その後、一時間近くは目が変でした・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

先程、ブルーLEDマウスの方が、マウスの動きがスムーズに感じると書きましたが、レーザーマウスに比べてブルーLEDマウスの方が、カーペット、布の上や真っ白な紙などでの感知性能と電池性能が向上しているから、それが動きがスムーズに感じた原因のようです。

 

何か無駄な出費になりましたが、とりあえずマウスが動かなくなるストレスから解放され満足してます。