くしろバス「ルパン三世ラッピングバス」（TOMYTEC）

ルパン三世ラッピングといえば、以前にブログでも書きましたが、釧路駅で撮影したJR花咲線を走るキハ54形522番（ルパン三世ラッピングトレイン）ですよね。(#^^#)

花咲線の沿線に所在する浜中町でモンキー・パンチプロジェクトを立ち上げて、同町出身のモンキー・パンチ氏の代表作である「ルパン三世」のラッピングで、魅力づくりと沿線活性化を図ろうって町おこしです。

実はラッイングトレインだけじゃなく、くしろバスの「霧多布線（釧路駅～霧多布温泉）」と「浜中線（浜中駅～霧多布温泉）」の各１台にラッピングバスも走らせています。さらには、浜中町の「霧多布中央ハイヤー」の車両（プリウス）2台にラッピングハイヤーもあるそうです。

そして、今度は、「ルパンバスの模型が欲しい」という観光客の要望を受け、浜中町商工会がメーカーに提案。8月上旬から全国の模型店で販売しているとの新聞記事を見つけたのでした。(#^^#)

早速、Amazonでチェックしたら売ってました。こりゃ買うしかありませんよねと買ったのが、今回紹介する「ザ・バスコレクション くしろバス ルパン三世ラッピングバス」です。(^_-)-☆

実は新聞記事では、「ルパンバス」のミニチュアが東京の玩具メーカーから発売。全長6.5cm、幅1,5cm、高さ2cmの小さな車体の3カ所に「浜中町」の文字が入る。そんな記事に私としては何でハッキリ商品名を書かないんだろうと疑問を感じました。何かの大人の事情って事ですかね？

結局、ネットで「ルパンバス」のミニチュアは、TOMYTECのザ・バスコレクションだって分かったんですが、全長や幅の説明より、ザ・バスコレクションとか1/150スケールまたは、Nゲージサイズと紹介してくれれば分かりやすいと思うのですが・・・えっ？余計に分からないってツッコミが聞こえそうですね。

これJR釧路駅前の「ミヤケ模型」では、2週間で約200個が売れる人気ぶりと書かれてました。んー多分、同じ玩具が200個って凄い売れ方って事なんだろうけど、比較するものが無くイマイチ驚けません・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

 

 

ルパン三世っていったら以前にブログで、缶コーヒー（JT Roots）に「ルパン三世」のフィギュアが付いているって、2012年5月投稿で書きましたが・・・

久しぶりに登場してもらいました。懐かしいー！

本題の「ルパン三世ラッピングバス」を少し詳細にチェックしてみます。まずは前後の表情を・・・

 

 

行先を確認すると26番ですから霧多布線（釧路駅～霧多布温泉）でした。

 

 

ハズキルーペを付けても小さくて見えませんでしたが、マクロレンズ（AMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO）で撮影するとラッピングが荒く見えますが、そりゃ拡大し過ぎって事ですね。（＾┰＾；）ゞ

側面の図柄は異なるのですが、まずは乗降口のラッピングです。

こちらが運転駅側の側面です。

 

車体の3カ所に「浜中町」の文字が入ると記事に書いてましたが、後方「モンキー・パンチの故郷 浜中町ルパン三世」の側面「浜中町にルパンがやってくる」と「浜中町で待ってるぜ」ですね。

そうそう冒頭のルパン三世のフィギュアは、他にもあったはずと思いだして探すと出てきました。(^O^)／

 

 

次元は冒頭の一体しかなかったので三人（体）ってのが今さら悔やまれます。(-_-;)

やはり最後は不二子ちゃんに決めのポーズをお願いするしかありませんね。

 

 

おー！とっても「ルパンバス」と不二子ちゃんのツーショットが素敵です。あれ？銭形警部も二体あったはず・・・

残念ながら銭形警部のこのポーズじゃ・・・ルパンバスとの記念撮影は参加難しいのでした。