2015年8月の教室は、スナッキーを作る [男のパン教室]
8月の「男のパン教室」(8月14日)の様子ですが、今回から場所が変わりまして、野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感なので、教室で使用した分量は掲載されてません。「男のパン教室」はいつも紹介している講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)です。現在、教室の募集ありません。
おー!部屋の前には看板が出てます。何か場所が変わるって新鮮な気分で、どんな場所なんだろうと少しドキドキって感じです。(^┰^;)ゞ
調理実習室って・・・
何か学校に来た感じですよね。この広い部屋にオジサン生徒4名です。
こんなに広いなら生徒を増やしてもいいんじゃないの・・・そんな話題にもなりましたが、今のところは先生にその気は無いようですが、まあ、部屋も使い慣れれば増やす気分になるかもしれませんね。
調理実習室を使った今回のパンは「スナッキー」です。スナックおやつパンという事で、先生がネーミングしたそうです。
場所が変わって今回から生徒自身が実施する作業(工程)が増えました。まずは、自分が使う材料を自分で計量して準備するのです。今さら自分で計量して準備なんて書くと驚かれると思うのですが、従来までは先生が至れり尽くせりだったと言うか、オジサン生徒は先生に苦労を掛けていたと反省です。m(__)m
強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、無塩バターと次々計量するんですが、基本的な大さじ小さじって、どれを使って測るの?今回の仕込み水は牛乳だから40°に温めて・・・40°って?
そこそこ基本的な準備段階でプチパニックです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
私なんか大小のボールに分けて入れる材料を逆に入れる超初歩的なミスからスタートでした。大いに反省です。
とりあえずコネコネを無時に終えて、パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。( ^^) _U~~
何かこの時点で疲れてしまったかも・・・
この日の話題は先日の「えべつプレミアム商品券」です。
私は無時に購入出来ました。聞くと二人が私と同じコミュニティセンターに販売開始時間に合わせて、買いに訪れたそうですが、販売開始時時のコミュニティセンター周辺は大変な混雑で、速効で断念したそうです。
私のブログでも当日の購入の様子は書きましたが、各販売場所は販売開始時間には完売状態だったのですが、購入枚数の確認の問題で並んだのに買えなかったとの抗議に、翌日販売分を売る「引換券」なるものを発行した為に、翌日の販売枚数が少なくなり混乱を拡大し「おかしい、ずさんだ」と大きく新聞に載ったのでした。
そんな話で盛り上がってると1次発酵が終わりましたので、次の工程です。
今回は分割なしで丸め直してベンチタイムしたなら麺棒で長方形に伸ばします。
2種類の味にするとの事で、真ん中に切込みを入れたなら・・・
生地に卵を塗ります。(卵は切込みに関係なく両方に塗る)
先ほど切込みを入れた半分に粉チーズを振りかけるんですが、卵が糊の役割りをしてくれます。
仕上げの成形は、食べやすい大きさ(ひと口台)にスケッパーでカットします。
意外と大変なのが、カットした生地を天板に移動する作業です。(-_-;)
時間の経過と共に生地が柔らかくなって扱いが大変ですし、従来の教室で使ってる天板より小さいので、ギリギリサイズなのです。
何とか収まった感じです。(#^^#)
2次発酵の間にオーブンの操作方法を勉強です。
ここ調理実習室のオーブンは電気じゃなくガスオーブンです。従来は先生が焼きを実施してくれたのですが、オーブンが各テーブルに備え付けられている関係で、先生一人では対応出来ないので、各人のパンは自己責任で焼く事になったのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
確かに従来は先生に色々と任せっきりでしたが、教室の場所が変わった機会に先生が厳しくなった?いやいやこれが本来のパン教室の姿ですね。
オーブンの予熱が完了したらテーブル毎に焼き作業の開始です。ガス式オーブンの驚いたのは予熱時間が早いのなんのって事ですかね。さすがガスの火力です。
やる事が増えても時間の合間を利用して、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
賄いパンを食べながら、上下の天板を入れ替えたり、方向を変えたり焼き加減をチェック!
いい感じに「スナッキー」が焼き上がりました。
いつもなら皆のパンを記念撮影だったのですが、今回は同じテーブルのSさんと、先生のを交えて三人分です。カシャ♪
私の力作は手前左側です。(^_-)-☆
以上、8月の男のパン教室「スナッキー」は、野幌公民館の調理実習室を使った初パン教室でした。そして今回の「スナッキー」は、ひと口サイズで確かにおやつ感覚で楽しめます。私は、飲む口実とばかりに酒のつまみにさせて頂きました。