ロビクルの製作、25-28号で専用リモコンを組み立て走行可能になる [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビ「ロビクル」の製作進捗の報告です。(#^^#)
3月はじめに送られて来たのは、25-28号の4冊です。週刊ロビ「ロビクルをつくる」は全30号で完結ですから、いよいよ来月の4月に送られてくる号で終わりと思うと、少しだけ寂しい気持ちも感じます。
早速、組み立てを始める事にします。まずは、25号、ロビ本体を完成させる。
25号作業の1「左右の後輪パネルを取り外し、リアサイドフレームのネジを緩める」
元々、仮留めなどと説明されてた箇所なので、後で結局は取り外すと思ってたので、想定内の作業です。(-_-;)
25号作業の2「ケーブルを取りまとめ、スイッチカバーを取り付ける」
結束バンドが同梱されてたので、ケーブルを束ねます。
スイッチが小さいと思ってたのですが・・・
スイッチカバーを付ける事でいい感じのスイッチになりました。(#^^#)
25号作業の3「リアカウル上部を取り付ける」
後は緩めてたネジを締めて、冒頭に取り外した左右のサイドカウル、LEDカバー、パネルを順に取り付ければ・・・
これでリアカウル上部の取り付け完了です。
25号作業の4「ボトムカウルを取り付ける」
本体を裏返して、ケーブルを後方スペースに押し入れるのですが・・・
結束バンドは上部用に1本しか添付されてなかったので、手持ちの結束バンドで裏側ケーブルも勝手に束ねてみました。なんで上部は束ねて裏面は束ねないのか。ブツブツ。
ボトムカウルを後方からスライドさせるように入れて・・・
後は、ネジで固定すれば、ボトムカウルの取り付け完了です。
25号作業の5「シートを取り付ける」
このシートも最初の頃に組み立てた記憶ありますが、やっとシートの取り付けです。
どうも今回の25号で外見としてのロビクル本体が完成のようです。
26号、リモコンのライトガイドを取り付ける。
ライトガイドは、透明部分の反射を利用して、光を効率よく目的の方向に導く働きと、ボタン操作時に点灯するので、操作した事を確認できものです。
26号作業の1「ライトガイドを取り付ける」
まさかと思いましたが、ここにきて、26号の組み立ては完了です。あまりの作業内容ですが、これがロビの組み立てフェイントなのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
27号、専用リモコン通信ボードを確認する。
27号作業の1「パーツを確認しよう」
前号では驚きの単純作業で完了しましたが、ロビの組み立てフェイントの本領発揮です。今回は添付されてた通信ボードを眺めて完了です。やはり週刊ロビは、ここにきてある意味で期待裏切りませんね。゛(`ヘ´#) ムッキー
28号、専用リモコンを組み立てる。
28号作業の1「通信ボードを取り付ける」
28号作業の2「バッテリー端子を取り付ける」
28号作業の3「リモコンボタンをセットする」
28号作業の4「リモコンケースを組み合わせる」
あとは単4電池を2本入れて・・・
これで専用リモコン完成です。
28号作業の5「リモコンで走行させる」
ロビクルの電源スイッチを入れて、専用リモコンを操作すると、前後、左右回転、速度切り換えが出来ます。
特に問題なく動いたので、走行の様子を動画撮影しました。(^O^)/
後半はロビも乗せてみましたが、問題無く動いたのですが・・・
リモコンを使って、前後に動く(車ですから当然の動きです)、左右にハンドルを切る分けじゃ無く、その場で左右回転して方向転換します。まあ、左右回転は面白い動きです。
以上、週刊ロビ「ロビクル」の製作、25-28号でロビクルが走行可能になりましたが、全30冊の値段を考えると単純な動きで驚いたってのが感想です。残り2冊でロビクルはどんな完成を向かえるのしょうかね。