オセアニアクルーズ、タスマニア島に向け終日クルージング [クルーズの旅]
「ダイヤモンド・プリンセスで航く!オセアニアクルーズ」8日目(全15日)、ニュージーランドからオーストラリア(タスマニア島)に2日間の終日クルージングの何となくの小ネタ話です。(#^^#)
地図で確認すると上記写真のように、2日間を要して進みます。
部屋はCARIBE DECK 10なので、頭1文字を取って「C212」となります。
数字が小さい方が船の前方室です。
ちなみに13は不吉な数字ということで、DECK 13はありませ。
運動不足解消を意識して、エレベータを使わず階段をできるだけ使ってますが、エレベータホール(含む階段)が前方、中、後方の3個所あるのですが、階段と長い廊下を移動して部屋に入ろうと思っても開きません?
部屋番号は合っていても、DECK(階)を間違ってたって、恥ずかしいボケが一度だけあります。(-_-;)
今回の部屋は、こんな感じです。
船の全長 290m、全幅 37.5m、乗客定員 2,670人、総トン数 115,875トン、就航 2004年です。
船籍は英国ですが、日本で造られた船である証のスリーダイヤモンドのプレートが、DECK 7中央の外にあるので記念撮影です。
これ飾りですが、DECK 7前方のホイールハウス・バーの入口にある舵です。
ここは記念撮影したい場所ですよね。(^^♪
DECK 5中央のアトリウムで「オーシャン弦楽四重奏団」の演奏があったので、演奏者の直ぐ横の席が空いていたので、普段聞くこともないクラシックを楽しみます。
実は、席の横のバイオリン奏者・・・演奏している横顔がとてもステキなんです。(^^♪
DECK 14後方のビュッフェスタイルのホライゾンコートでは、昼食時間帯にラーメンと巻きずしが食べれます。
これ意外と美味しくて既に2回食べました。ラーメンは味噌味のみで、冷凍めんを温めてスープを入れてくれ、トッピングは自分で盛り付けします。箸も置いてあります。
順番を待ってると、外国の方は「ノー ヌードル」とスープだけをもうらう人を時々目にします。味噌汁(ミソスープ)感覚なだと思います。
昨日のディナーの前菜では、押しずし(マグロとサーモン)があったので、これは人気で注文する人が多かったのですが・・・
一応、前菜ですから、ナイフとフォークで食べるあたりが大ウケです。(#^^#)
食事の後のショーを観ようと、そんな撮影した写真を席で奥さんに見せていたら、突然、後ろの体格が良い外人さんが私の肩をトントンと叩くのです・・・何かと思ったらカメラの液晶を見せて笑顔で「オシズシ」。私も食べたよと教えてくれたのです。周りの外人さんも2台のカメラの液晶見て爆笑です。
混んでる事に遭遇した事ありませんが、海寿司の入口前にあったセットメニューをチェックしてみました。
メインの刺身、握りずし、海鮮丼を選ぶと、ミニうどん、味噌汁、和風ドレッシングサラダ、抹茶アイスあんこ添えがセットで、15ドル~19ドルでした。まあ船の中にしては特別高くもなく普通の値段じゃないでしょうかね。
オーストラリアに近づく事で。1回目の時差調整があり午前2時に船内時計は1時間戻ります。
1時間戻るという事は、朝、同じ時間に起きても睡眠時間が1時間増えるって事ですよね。何か得した気分です。(^O^)/
こんな感じで、8日目を終えて船は、翌日も終日クルージングですが、明日は船内でオーストラリア入国審査があります。入国審査って少しドキドキしますよね。