ロビクルの製作、23-24号でマイコンボードとバッテリーを取り付ける [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビ「ロビクル」の製作進捗の報告です。(#^^#)
2月はじめに送られて来たのは、23-24号の2冊だけです。えっ?なんで2冊しかないんだろうか?サイトでバックナンバーを確認すると1月の発売が他の月より少ないんですね。
何か2冊しかないと製作作業も直ぐに終わってしまいそうな予感です。ブツブツ。
23号、マイコンボードを取り付ける。
付いてきたマイコンボード(CPUボード)は、これまで取り付けた各種LEDボードやギヤードモーター、スピーカーなどが接続されテストも可能な様です。
23号作業の1「リアフレームにマイコンボードを取り付ける」
当然ですが、あっという間に取り付け完了です。
ロビの時の流れから想像すると、今回はマイコンボードを取り付けただけで「今回の作業終了で終わり」って感じでガクッ!
23号作業の2「スピーカーを接続する」
おっと!予想外の嬉しい展開です。組み立てガイドの次のページを開くと、数ページを使い各ケーブルをマイコンボードに接続するようです。
本体を裏返して、スピーカーのケーブルを右側の穴から通します。
スピーカーのケーブルをマイコンボードの後方右側のコネクターにしっかりと接続します。
23号作業の2「他のケーブルもマイコンボードのコネクターに接続する」
この後の作業も撮影したのですが。ヘッドライト、赤外線受光LED、リア右LED、フロントLED、リア左LED、左右の後輪ギヤーモーター、スイッチ、充電ジャック、テールランプと各ケーブルとマイコンボードの各コネクターにしっかりと接続する作業なので省略する事にしました。
これでマイコンボードが取り付けられ、各種ケーブルが接続された状態です。
表面。
裏面。
全体の外観。
24号、バッテリーを取り付け、動作確認をする。
おっと!今回も予想外の展開で、動作確認まで実施する嬉しい展開です。今回は2冊と冊数少なくテンション下がってましたが、予想外の展開でテンション上がります。(^O^)/
24号作業の1「バッテリーを接続する」
用意するパーツを確認すると・・・
ロビで使用している充電器をロビクルでも使うようです。ロビを持って無くロビクルだけを製作する人は焦りますよね・・・考えたらロビクルだけ製作するなんて人はいませんね。(^┰^;)ゞ
バッテリーはマイコンボードを取り付けた手前の空きスペースに格納するようです。
バッテリーのコネクターをマイコンボードのコネクターにしっかり接続・・・
おっと!スイッチがオンになってたので、LEDが突然点灯しました。
次の作業が「バッテリーを充電する」ですが、バッテリーが充電されてたのですね。ウケます。(#^^#)
先に次の確認作業を先にする事にします。
24号作業の2「LEDの確認をする」
スイッチを入れると電子音が鳴り、フロント、ヘッドライト、リア、テールランプが点灯する事を確認します。
24号作業の3「走行を確認する」
マイコンボードのテストボタンを押すと、電子音、LED、そして前後左右の動きます。こちらは動画で撮影しました。
LEDも動作も全て問題ありません。ヨカッタ!
24号作業の4「バッテリーを充電する」
順番が逆になりましたが、最後にバッテリーを充電して完了です。
以上、週刊ロビ「ロビクル」の製作、3-24号でマイコンボードとバッテリーを取り付けて、動作確認も無時に完了しました。次号の予告はリアにカバーを付けるようですが、ロビクルの全30号完結ですから完成が見えてきました。