N用新レイアウト、札幌時計台を設置する [過去のN用レイアウト]
先日購入した1/150 雪ミク電車 2014年モデル札幌市交通局3300形電車 札幌時計台セットですが、メインの雪ミク電車の前に札幌時計台部分を作りました。
札幌時計台は自身で塗装する必要があるのですが、必要なのは屋根のレッドと壁のホワイトなので手元にある塗料で作れそうです。(^O^)/
まずは。水性ホビーカラーの「つや消しレッド」屋根パーツを塗ります。
壁はガンダムマーカーの「ホワイト」を塗ります。
柵を使うか少し迷ったのですが、ここは固定レイアウトに設置した際のイメージを考えて「ブルー」を塗ってみました。どうなるかは後のお楽しみです。(^^♪
後は各パーツを接着剤で組み立てるだけです。
時計台というくらいですから時計は重要なパーツなんですが、組み立て説明書の紙に書いている絵を切り取って使うようです。
えっ!紙を貼るのかと思ったのですが、時計台が小さいので意外と仕上がりは悪くありません。
これで札幌時計台の完成です。!(^^)!
何か後方側がスッキリした長方形になってますが、凹凸があったような気がするのですが・・・奥さんも「何か札幌時計台というよりは農場みたい」との感想です。(メ・ん・)?
そうだストリートビューで確認すれば分かるよね。
ナイスアイデアと思ったのですが、肝心な札幌時計台の周辺が緑の樹木に囲われて分かりません。(;´д`)トホホ
気を取り直して、作業を続けます。
内部にTOMYTEC電飾キットを取り付けます。
やはり札幌時計台をイメージすると取り付けるのは、白色LEDじゃなく電球色タイプですよね。
さて、札幌時計台を設置するスペースがあるか・・・
これ偶然ですが、レイアウト奥にある公園横が空いてたのですが、測ってみるとちょうどいい感じです。何か札幌時計台を設置する為に空けてましたって感じのピッタリスペースです。(^^♪
観光地ですからスポットライトも設置して建物を照らします。
観光客を並べればジオラマ完成!
ライトアップした状態です。
今回は少し小さくて見えない箇所を凝ってみました。TOMYTECザ・人間「撮る人」です。
観光地には、カメラで撮影している人は必要ですよね。
意外と横にあった公園とも札幌時計台がいい感じでマッチしてます。(^^♪
最後にジオラマの街の中心部を撮影してみました。
以上、1/150 雪ミク電車 2014年モデル札幌市交通局3300形電車 札幌時計台セットの札幌時計台部分を製作して、我が家の固定レイアウトに設置してみましたが、雪ミク電車を製作するのに必要な動力を取り寄せでヨドバシ.comに注文してたのですが、やっと届いたので次回は雪ミク電車を報告出来ると思います。