ロビクルの製作、15-18号でリアにモーターと後輪を付ける [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビ「ロビクル」の製作進捗の報告です。(#^^#)
今回は12月上旬に届いていた年内最後になる15-18号の組み立てです。今回の作業で、リアにモーターと後輪を付けるようですから、前輪と後輪が付く事で乗り物としてのロビクルの全体像が実感できのではないかと楽しみです。
製作を開始する前に気になる物が届いています。(メ・ん・)?
届いたには、Robi.club(ロビクラブ)のメンバーカードなんですが・・・
すっかり忘れてましたが、以前にネットで登録したような?そうそう無料の会員登録なんですが、特典としてマイコンボード、音声認識ボード、人感センサーなどボード関係が1年間パーツ無料保証の対象になります。まあ、1年間のパーツ保証が特典というのも微妙な話ですよね。
一緒に会員向けの通販カタログが同封されてきましたが、ロビが描かれている扇子、マフラータオル、マグカップ、イヤホンなど色々載ってましたが、そんなにロビのグッズが売れるんだろうかと思います。
話を製作に戻します。(#^^#)
15号、ミドルフレームを取り付ける。
15号作業の1「スイッチを取り付ける」
リアまわりにスイッチを取り付けます。
15号作業の2「右ミドルフレームを取り付ける」
フロントフレームから出ているケーブルを束ねて、結束バンドで束ねます。
フロントフレームに右ミドルフレームを固定して・・・
リアまわりを用意して、ケーブルを通したら固定します。
15号作業の3「左ミドルフレームを取り付ける」
左ミドルフレームを取り付けると、これで、フロントまわりとリアまわりが一体となります。
15号作業の4「フットレストを取り付ける」
これで、フロントからリアまで一体となりました。
16号、左側にモーターと後輪を取り付ける。
ちょっと驚いたのは、走行は普通の車というか自動車模型のように、モーターがありギアを組み込んでシャフトを回転させタイヤを回すと想像してましたが、モーターのシャフトに直接タイヤを取り付けるようです。ちょっとカッコいいかもね。(^┰^;)ゞ
16号作業の1「ギヤードモーターを取り付ける」
説明ではモーターにあらかじめ減速のためのギアが内部に組み込まれているので、ギヤードモーターと呼ばれているそうです。
モーターホルダーを被せます。
16号作業の2「タイヤハウスを取り付ける」
16号作業の3「左後輪を取り付ける」
ギアーモーターのシャフトのDカットとタイヤのDカットを合わせて、後輪を置くまで差し込むのですが、ちょっとDカットに合わせるのが見えにくい場所だったので手こずります。
16号作業の4「タイヤハウスカバーを取り付ける」
そうかタイヤハウスカバーなんですね。せっかくならタイヤの回転が分かるようにホイールカバーが良かったと思うのですが、後輪もLEDを使って回転を表現するんですかね?
これで、左側のモーターと後輪を取り付けました。
17号、右側にモーターと後輪を取り付ける。
ロビの組み立てって、左右同じでも間に関連しないフェイト作業が入るのですが、珍しい事に17号は16号と同じパーツです。もしかして、左側と同じ作業を続けて右側にも行う予感・・・
17号作業の1「ギヤードモーターを取り付ける」
予想は的中しました。説明は左側後輪の取り付けと同じ作業が書かれてます。
という事で、ギヤードモーターにタイヤハウス、右後輪、タイヤハウスをパパッと取り付けて完了です。
これで、両側のモーターと後輪が取り付けられました。
18号、左右のリアサイドフレームを取り付ける。
リアLEDやサイドカウルにベースとなるパーツだそうです。
18号作業の1「左リアサイドフレームを取り付ける」
単純にネジで留めるだけの作業なんですが、ネジを10個も使って留めるようです。続けて右リアサイドフレームも留めれば左右完了です。
これで、リアフレームの左右に、リアサイドフレームが取り付けられました。
何かロビクルの全容が見えてきたって感じですね。
ここまで組み上がるとロビも乗せれそうなので・・・
最後にロビを乗せて記念撮影でした。(^_-)-☆
以上、週刊ロビ「ロビクル」の製作、15~18号で、リアにモーターと後輪を取り付けましたが、ロビクルの全容が見えてきたのは嬉しい進捗でした。