N用新レイアウト、単線プレートガーダー鉄橋と単線デッキガーダー鉄橋設置 [過去のN用レイアウト]
我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。久しぶりに作業再開です。(#^^#)
前回、KATOの単線トラス鉄橋を5個並べて、想像以上にいい感じになったとひとり満足しているのですが、今回は同じくKATOから出ている他の鉄橋も強引に設置しようと考えました。KATOの単線プレートガーダー鉄橋と単線デッキガーダー鉄橋の2種類なんですが、まずは、単線プレートガーダー鉄橋です。
これは従来の固定レイアウトで使ってた物の再利用なんですが、鉄橋の形は気にいってるのですが、設置場所が迷うのです。あそこにするか?ここにするか?と迷った結果、最外周のトンネル内側の線路に取り付ける事にしました。
あんまりアイデア無くて、単純に脚を取り付けて・・・
あとは前後に勾配を設置すれば完了です。結果は単純なスタイルに落ち着きましたが、色々試した結果がシンプルが一番美しいとの結論なにです。(-_-;)
これ車両を走らせるトンネルと単線デッキガーダー鉄橋が共に高い位置なんで、面白いんじゃないかと思ったのですが・・・実際に走らせると、なかなか同時に通過するタイミング合わなくて、ここは撮影用に強制的に並べてカシャ♪
2両の微妙な距離間があり手前にピント合わせると、トンネル側の車両はボケるのね。まあ、イメージ通りでいいんじゃないでしょうか?
ちょうどトンネルの側面が単線デッキガーダー鉄橋の壁側になりましたね。(^^♪
単線用のデッキガーダーは、短い跨線橋や、小川、ごく一部海沿いの入り江の上にもかかっていたりしますが、連続に並べて使われることがあるようなので、4個並べてみました。デッキガーダーは、車輪や床下機器なども見せる事ができるので、少し下から見る角度の雰囲気が好きです。
そして今回のメインとなる単線プレートガーダー鉄橋なんです。
これ新しく4個買ったんですが、以前から気にはなってたんです。
何が気になるって、上から覗くと線路の枕木の間から下が見えるんです。(^^♪
本来の使い方は、他の線路や道路の立体交差、細い川を渡る時などに使われるのですが、今回は、枕木の間から見える雰囲気を生かそうと思います。
考えたのは、固定レイアウトの床部分に穴を開けて、そこに単線プレートガーダー鉄橋を設置すると、面白いんじゃないかと思ったのです。
やはり枕木の間から見える雰囲気を楽しみたいので、設置場所は前面の近場です。これなら覗く事が出来ますからね。!(^^)!
思い切ってレイアウトの床面に穴を開けちゃいました。おー!
このタイミングで穴を開けるのは、本当に線路の位置は、ここでOKだろうか?・・・まあ、穴を開けたので、これ以上考えても無駄ですよね。(^┰^;)ゞ
近くに寄って上から覗きます。
おー!想像通りといいますか、想像以上にいい感じで、ひとり隙間を覗いて感激してます。写真じゃこの感激伝わりませんよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
下から覗くとこんな感じです。
単線プレートガーダー鉄橋は、2個並べて2箇所に設置しました。
最後に、車両を走らせて動画を撮影してみます。
今回は外周の3線路の外側からキハ40形400番台、キハ183系旭山動物園号、711系を同時に走らせてみました。
以上、久しぶりの作業再開は、単線プレートガーダー鉄橋と単線デッキガーダー鉄橋の設置でしたが、次の作業が悩むところです。もう少し線路に変化付けたい気持ちと、穴を開けたことでもあり線路と配線を固定しようかとも・・・