自転車を売る続編 [ウォーキング&自転車]
先日、HARD-OFFで自転車を売った話を書きましたが、結果は良い意味で予想外の1,500円で買い取ってくれたので、喜んだって話で、今回はそんな自転車の続編です。(#^^#)
続編といっても早い話が、残ったもう一台の自転車がどうなったかって話なんですがね。
もう一台の処分方法としては、町内の資源回収に出す事で、前回の話を書いた時点では、処分方法は決まってました。
問題といいますか若干面倒なのが、リサイクルに出せる資源ごみの手引きがあるのですが、自転車のタイヤは取り外して出します。以前にもタイヤを取り外して処分した事ありますが、取り外すというかノコギリやニッパ使って解体・・・なんか苦労した記憶あって面倒なんですよね。そして、取り外したタイヤ・タイヤチューブは、燃やせないごみ(有料)として分別するのです。さらに、回収日は月に1回ですから、タイヤを外した自転車を何処かに保管せねば・・・
まあ、回収日近くにタイヤを外せば良い話ですが、玄関から自転車を何処かに移動せねば次の自転車を置けない、それなで新しい自転車を買えないって事なんですよね。(-_-;)
そんな事を奥さんに話すと、奥さんからまさかの発言です。「売れるかもしれないから、自転車を持っててみれば」って、( ̄▽ ̄;)!!まさかといいますか、そういうだろうと思った発言が飛び出ました。
しかし、あんなサビてる自転車なんて売れない(引き取ってくれない)と、いったのは奥さんですよね。絶対に先の自転車が1,500円で買い取ってくれたので、これも売れるんじゃないかと欲が出たんだろうと聞くと、その通りだそうです。
駄目元でもといいますが、それなら奥さんが持ってけばいいのに、何で私が持って行かなくちゃいけないのか?ブツブツ。
そんな事が昨日の朝にあったのですが、私もタイヤを取り外すのが面倒だとの思いもあり、札幌に出かけるついでに自転車で駅まで行って帰りに寄ってみる事になりました。
一応、雑巾で磨くだけは磨いて出発です。
一応、リアルに走りながら雰囲気を出すイメージで撮影しましたが、止まってる写真にしか見えませんね。(^┰^;)ゞ
出掛けに、奥さんに希望価格を確認すると、何と500円だそうで、そりゃ無理でしょう。
一応、誤解が無いように補足しますと、確かに金属部分やチェーンはサビてますが、ブレーキも問題ありませんし、普通に走ります。全体は黒のフレームなんで離れてみればボロボロっていうのは大げさな表現かもしれません。
私も最初は売れる分けが無い、持ってくの恥ずかしいと思ってたのですが、何か意外と売れるかもなどと思い始めました。
札幌での用事も終わり、駅からHARD-OFFに直行です。
でも・・・やはり売れないかな?
もし買い取りできませんていわれたら、無料で問題ないので引き取って下さいって展開にしようかなど、頭の中でシミレーションです。
店内の買い取りカウンターへ自転車を押しながら向かいます。
ちょっと混んでるらしく順番に呼ぶので、査定に20~30分かかるといわれ番号札を受け取りました。
とりあえず査定できませんと拒否されなかったので、最悪、無料での引き取りは可能性ありますね。
前回同様に隣のホビーオフへ行きNゲージなどを眺めて時間つぶし・・・
実は続編ということでは、もう一つあるにです。前回の自転車ですが、後日に隣のケーズデンキへ行くのに、このHARD-OFF前を通ったら早速、値段が付いて店頭にありました。値段見て奥さんは儲け過ぎなどといってましたが、私は売れる妥当な値段と思いましたが、何と!この日には既に売れたようで無くなってましたね。買い取りとは別店舗で売ると思ったのですが、同じ店舗でも売るんですね。なんか直ぐに売れて嬉しかったです。
そんな事を思ってると、番号が呼ばれたので、買取コーナーへ戻ります。
さて、いくらでしょうか?ちょっとドキドキです。
前回同様に今回も予想外の買い取り金額が提示され、何も問題なく売りました。
ジャーン!なんと800円での買い取りでした。
前回の1,500円は素直に嬉しかったのですが、今回の800円は微妙です。(メ・ん・)?
買取価格が安いじゃなくて、前回の自転車の状態と価格を基準にすると、800円は高くないって思います。高いって疑問感じるのも変な話ですが・・・400~500円位の買い取り価格の方が素直に妥当と思えたかもね。
ある程度のサビなど関係なく、折り畳み式自転車って買い取っても需要あるって事なんですかね?
当然ですが、前回の自転車が既に売れてた事も、今回のが800円だった事も含めて、奥さんは驚いてました。
ということで、我が家の玄関は・・・
現在、スッキリです。(^O^)/
これで、いつでも新しい自転車を変える準備は整いました。
以上、予想外の展開で残った自転車もHARD-OFFで買い取ってもらったという自転車の続編でした。