N用新レイアウト、ホーム周りの線路検討と複線両渡りポイントの試験 [過去のN用レイアウト]
我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。(#^^#)
前回は外周を3複線敷いて、複線の渡りに複線両渡りポイント(ダブルクロス)を設置しましたが、次に内側の線路を仮置き設置してレイアウト全体のイメージを固めようと思います。
この時点ではイメージが確定してないといいますか、何となくのイメージで線路を並べては、修正を繰り返しす作業に突入する事になります・・・w( ̄o ̄)w オオー!
とりあえずは、外周線路から内側線路への渡りが必要ですから外周内側に複線両渡りポイントを設置したのですが・・・
まだまだ、この時点では費用の問題もあり何個の複線両渡りポイントを使う(購入する)か迷っているのでした。とりあえず複線両渡りポイントは前回2個外周で使いましたが、今回のを含めて初期に3個購入しました。
内側にはホームを設置して上下の本線と、上下線路の間に通過用の線路をイメージしているので、とりあえず3複線を敷きます。
今回のホーム(駅)は下記の白石駅(コンサドーレ応援のシャトルバス乗り換えで毎回利用する駅)をイメージしています。
上下の本線で1番~4番乗り場があり、上下のホームの間に通過線路があります。この通過用線路は前回のレイアウトになかったものですね。考えただけでウキウキします。(^^♪
ホーム(島式ホーム)自体は前回の再利用です。
島式ホームは、ホーム両面を列車の発着に使用するホーム配置の形式ですから、電動ポイントと曲線線路でホームの両側に線路を敷きます。
ホームの長さは前回のままですから最大で6両編成と変化なく同じですが、レイアウトの長さが広くなったので、ホームの両端の先にも余裕があります。
これで完成のイメージとしては外周3複線、内側に上下本線と通過線路の3複線で、合計6複線ですから6編成の車両を同時走行できるのです。
但し、この時点では通過線路は途中で上下どちらかの本線とポイントで合流する形で敷いてますから、同時に走行出来ない矛盾ある設置になっていますが、後々線路を敷き直して変化していきます。
ここで問題発生です。( ̄▽ ̄;)!!
レイアウトを拡張して、同時に走行可能な線路を増やすと、大量の直線線路が必要になります。曲線線路は事前に準備したのですが、直線線路は相当不足している感じなのです。札幌に出かけたついでにヨドバシカメラに立ち寄って購入しようとすると、何と直線線路すら店頭在庫が無いのです。
結局、ネットで購入するのが、一番安価で入手しやすいのが現実なんですよね。(;´д`)トホホ
最近は、Amazonじゃなくヨドバシカメラのネットが活躍してます。納期と値段が意外とヨドバシカメラがいいんです。但し値段はポイントを値引きと考えて安価との判断ですが・・・
とりあえず、ヨドバシカメラで注文しましたが・・・他に直線線路が無かったかと前回のレイアウトを解体して入れてある段ボール箱を探したところ発見です。(^O^)/
前回のレイアウトで使ってた高架線路がありました。
これを解体すれば直線線路を取り出す事が出来るのです。
線路をやりくりして内側の上下本線を敷けました。まあ、レイアウトのイメージを固めるのが目的なので、使える線路の総動員です。
ヨドバシカメラから分割納品で直線線路 248mmが一部到着しました。結局、直線線路 248mmは最終的に何セット購入したんだろうか?注文履歴を確認すると16セット(1セット4本入り)購入してました。
次は中央の車両基地を構築します。車両基地の留置き線路は北斗星など長い編成も留めれるように大きくしたいです。
車両基地のポイントを設置していたのですが、ちょっと予定外のアイデアを思い付きました。中央の車両基地だけでは留置き線路として、使い勝手が悪いのでホームの両サイドにも長めの待避線路を設置しました。(^O^)/
車両基地も何となく線路を敷いてイメージを作ったのですが、肝心な直線線路が足りなくて、これ以上は設置しながらの検討は不可能です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
線路も足りないので気分転換に複線両渡りポイント(ダブルクロス)の試験を行う事にします。
DF200を使って、前回設置した外周の複線両渡りポイントを試験します。
外周は3複線あるので、各々の3線路に電気を供給する必要あります。まだ、最終のパワーパックの設置方法までイメージも準備も出来てないので、とりあえず、分岐コネクターを使って、3線路に電気を供給する事にします。試験ならこれで十分です。
おー!イメージ通りに3複線を渡る事が出来ます。
登山鉄道のようにスイッチバック風にも渡れますし、一気に3複線を端から端へ渡る事もできます。ダブルクロスは想像以上にいいかも・・・
こんな説明を文書にしても試験の様子は伝わらないので動画にしてみました。
前半は、登山鉄道のようにスイッチバック風に、戻りは一気に最外周から内側に戻ってみました。
以上、ホーム周りの線路を仮設置してイメージを検討しているのですが、最後は、おまけで複線両渡りポイントの試験の様子でした。
次回は、注文している直線線路も届くでしょうから、車両基地辺りを検討出来るかと思います。