ロビの製作53号~58号で首とボディが組み上がった [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)
前回の動作テストで、腕と脚の試験も終わり次のステップに進みます。何か随分と長い期間・・・腕と脚の組み立てをやってた気分です。気が付けば、とっくに1年を経過してましたね。いよいよ今回からは次のステップで、首からボディの組み立てです。
家に既に届いてストックされているのは、53~58号ですが、そろそろ5月の定期配送が届いてしまいますから、ストック分の作業を終わらせたいと思います。
まずは、恒例ですが保管しているパーツの確認です。
特に問題ないので、さあ、早速に作業開始です。(^^♪
53号、マフラーにネックフレームを取り付ける。
53号作業の1「ヘッドスタンドからマフラーを取り外す」および作業の2「ヘッドスタンドを組み立て直す」
ここではマフラーが必要なので、ヘッドスタンドを用意してマフラーを取り外して、ヘッドスタンドを組み立て直す説明が3ページ使って書かれているのですが・・・
これってどういう事なんでしょうか?
51号で同梱されてた変色交換用パーツが多数ありましたが、その中にマフラーも入ってました。ヘッドスタンドからマフラーを外しても使い道無いのです。ここは単に51号で同梱されてた交換用パーツからマフラーを取り出すが正しい作業なのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
53号作業の3「マフラーにネックフレームを取り付ける」
53号作業の4「ネックフレームにワッシャーを取り付ける」
と、ここで同梱されてたお詫びの紙があるのです。
内容は、今回同梱したワッシャーは使うなと、改めて56号でワッシャーを同梱するとの事です。何とも今回の53号は混乱続きです。(-_-;)
ちなみに手元には56号も既にあります。
と、いうことで、ワッシャーもあるのですが、今、ここでワッシャーを取り付けると56号の作業が減る事になるので、後の作業にする事にしました。(^┰^;)ゞ
それにしても56号には、ワッシャーが2個入ってましたが、単純に予備ですか?
53号作業の5「サーボケーブルに保護シールを貼る」
結局、53号で実施した作業って、マフラーにネックフレームを取り付けて、サーボケーブルに保護シールを貼っただけです。( ̄▽ ̄;)!!
54号、首:旋回サーボのテストを行い、IDを書き込む。
54号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」
54号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」
まあ、想像してましたが54号の作業も以上で完了です。早っ・・・(;´д`)トホホ
55号、胸にスピーカーを取り付ける。
55号作業の1「スピーカーを組み合わせる」
へー、スピーカーが付くんですね。考えたらロビは話す事が出来るのでスピーカーが搭載されるのは当然ですよね。
55号作業の2「スピーカーを固定する」
おいおい、スピーカーを固定するって、ボディの切り込みの部分に差し込んで、55号の作業終わりですか・・・
56号、マフラーにサーボモーターを取り付ける。
56号作業の1「サーボケーブルに保護シールを貼る」
56号作業の2「サーボにサーボケーブルを接続する」
56号作業の3「サーボを取り付ける」
と、その前に、53号の中断してた作業で、ネックフレームにワッシャーを取り付けます。
結局、ワッシャーが2個入ってましたが、パーツ説明には1個は予備と書いてました。
音声認識ボードケーブルをマフラーの穴に通します。
へー、まだケーブルしか同梱されてませんが、音声認識だそうです。なんかロボットぽいですね。
ネックフレームにサーボモーターを取り付けます。
ネジでサーボモーターを固定したら56号の作業は完了です。(#^^#)
57号、マフラーにスイッチを取り付け、左右のボディと組み合わせる。
57号作業の1「マフラーにスイッチを取り付ける」
ロビのメインスイッチでしょうか?マフラーにスイッチを付けるとは目立たなくて良いアイデアですね。
ケーブルはマフラーの内側の溝に沿わせます。
57号作業の2「マフラーを左ボディに固定する」
57号作業の3「右ボディを組み合わせる」
右のボディのマイコンボードの下から2番目のサーボコネクターにサーボケーブルを挿すのですが・・・
左側から出ているケーブルが短すぎます。これじゃ左右のボディを合体出来ません。
もしかして取り付けるサーボケーブルを間違ってしまったのでしょうか?
サーボケーブルを間違うとすると・・・そんな事を考えながら少しだけ作業をバックします。
どうもケーブルを間から引っ張り出す際に、引っ張り出しが不十分だったようで、ケーブル出てきました。
今度はケーブルの長さは十分で、左右のボディを組み合わせるのに支障ありませんね。
次にスピーカーケーブルのコネクターをスピーカーコネクターに挿します。
音声認識ボードケーブルのコネクターを音声認識ボードコネクターに挿します。
何か右ボディを組み合わせるってタイトルで始まった作業ですが、内容珍しく濃いですね。まだ作業が続きます。(#^^#)
ケーブルを挟まないように右ボディをはめて、ネジで留めます。
57号作業の4「サーボホーンを取り付ける」
L字形のパーツをサーボホーンというようです。それにマフラーリンク金具をネジで留めます。
サーボホーンって何ですかね?
サーボホーンを首のサーボに差し込みます。
57号作業の5「サーボケーブルに保護シールを貼る」
58号、腰のサーボにIDを書き込みボディに取り付ける。
58号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」
58号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」
58号作業の3「腰のサーボを取り付ける」
サーボ―モーターに首からのサーボケーブルを接続する。
サーボモーターをスピーカーステーに固定する。
腰のサーボから出ているケーブルをマイコンボードの一番下のサーボコネクターに接続する。
マイコンボードの残りのサーボコネクターは2個ですね。これに脚からのサーボケーブルが接続されるんでししょうか?
残念ながらこれで58号の作業は終りです。
以上、首とボディが組み上がったので、頭、ボディ(両腕)、両脚が何となく揃った感じです。
せっかくなにで、合体してみますかね。
おー!遂にロビの全容が形になりました。頭が大きく感じるのか体が細く思えます。ちょっと感激です。!(^^)!
と、いっても背中は・・・
まだ製作途中って感じですね。
ちなみにロビは、こんな感じで保管され次の製作まで待機しています。
ロビの全容が見えたので、何か次のパーツが届いて組み立てるのが楽しみになりました。(^^♪