しいたけ栽培セットで栽培チャレンジ、栽培開始編

近くのホームセンターで、DCM BRAND しいたけ栽培セット（798円税込）を購入しました。(^O^)／

 

以前からホームセンターに、しいたけ栽培セットが置いてある事は知っていたのですが、先日、ちょっと別な買い物でホームセンターに寄ったのですが、奥さんの買い物が終わるのを待っている間、店内をブラブラしていましたら、欲しくなりまして・・・見れば見るほど、どうしても欲しくなったのです。挑戦したくなったのです。(#^^#)

本格的な栽培用の長い木に、シイタケ種駒（100個入り）だとか、木に種駒を埋める為のドリルの刃なんかも売ってたのですが、私の買ったのは上記の写真にある通り、おもちゃのような栽培セットです。

奥さんも箱のサイズを見て、このサイズなら賛同も反対も無いとの事なので、反対されないなら買うしかありませんよね。一度作ってみたいと思ったんです。(^^♪

栽培セットの中身は・・・

しいたけの木、受け皿、説明書、ビニール袋、輪ゴムです・・・輪ゴムも付属品とはね。(-_-;)

それから家庭で用意する物は、冷水（16℃以下）、霧吹きです。

購入後は、直ちに栽培を開始する事をおすすめします。と、店頭の棚にも、同梱されていた説明書にも書いてます。直ちに開始といっても、この栽培セット自体いつから店頭に陳列されていたのか・・・

購入時には気が付きませんでしたが、箱には製造年月がありました。2013年10月とあります。4ケ月程度なんで問題ないのか？有効年月が知りたかったですね。

しいたけの木には、シイタケ種駒が打たさってます。数えると12個と思われます。

全部が生る事は無いと思いますが、もし10個しいたけが生ったとすると、約1個80円のしいたけです。その事を奥さんに説明すると「随分と高いしいたけだね」そんな冷めた反応でした・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

約1個80円って、10個生ったらの計算ですが、ネットで誰か栽培してないか検索すると、購入した栽培キットと同じと思われる記事ありました。その方は2個生ったと書いてます。2個ですか・・・

まずは、ビニール袋に、しいたけの木を入れて、冷水（16℃以下）をたっぷり注ぎます。

真冬の水道水ですから冷水で間違いありませんから、温度は気にする必要ありませんね。

水が漏れないよう輪ゴムで留め、24時間くらい放置して、よく吸水させます。

水をこぼしたら大変ですからビニール袋はバケツの中に入れました。木の長さがバケツサイズに収まりバッツチリです。(#^^#)

そして、24時間経過した翌日になったので、次の作業へ進みます。

受け皿に、しいたけの木を立てます。

ここも安全を考えてトレーの中に受け皿を置きました。ところで、しいたけの木を立てるって、どっちが上下なんでしょうか？見た目の違いは無いようですが・・・

吸水に使用したビニール袋を被せ保湿します。

ビニール袋の下の方は、少し隙間をあけ、しいたけ菌が呼吸できるようにします。

直射日光が当たらない場所で栽培するとの事ですが、問題はどこで栽培するかです。生育適温は10～20℃との事なので、居間の横にある和室に置かせてもらいます。

翌日からの作業です。

毎日、霧吹きで木を湿らせます。

霧吹きをするとき以外はビニール袋をかけて保湿します。

湿度は90%前後との事で、ビニール袋の内側に常に水滴が付いているようにとの事ですが・・・

温度計を入れてみると、温度18℃、湿度80%でした。いい感じじゃないでしょうかね。(#^^#)

和室のカーテンを日中開けると日差しが入ってきますので、対策を考えてみました。

ちょうどヨドバシカメラから届いた箱が、トレーのサイズとピッタリだったので、トレーのまま箱に入れて置いています。これなら直射日光が当たる事はありませんよね。

説明書によると、7日くらいで発生するようです。

24時間の吸水を終えて、2月4日から栽培開始とすると、2月11日頃が目安です。まったく変化の様子ないのですが、突然変化するのか・・・

そして、室温により差があるそうですが、14日目頃から、お好みの大きさで収穫できるって書いてますが、そんなに上手く生りますかね。

以上、しいたけ栽培セットで栽培チャレンジ、今回は、栽培開始編ですが、次回は収穫編を報告出来ると嬉しいのですが・・・