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ロビの製作44号~50号で腕と脚がほぼ完成!そして、動作テストの準備に入る [週刊ロビ]

パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)

前回の33号~44号で左脚を組み立て、両脚完成!と書いたのですが、今回のタイトルは何故か、腕と脚がほぼ完成と話が戻るようなタイトルです。説明書に書いてたタイトルを書かせて頂きましたが・・・ちなみに、腕に関しての組み立ては出てきません。腕は完成済みなのです。(-_-;)

言い訳ですが、前回の44号の組み立てガイドの説明には「今月で左脚の組み立て完了」って書いているのだから、当然、両脚も完成のはずなんですがね・・・ブツブツ

とりあえず、今回は前回の44号後半の組み立てガイドからです。現時点でのストックは44号~50号までが届いています。

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まずは、恒例ですが保管しているパーツの確認です。

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今回は、ストックも少なくパーツ確認も短時間で完了です。

44号、右股関節の組み立て。

44号作業後半の1「右股関節外側フレームを取り付ける」

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44号作業の2「右脚に股関節:横回転サーボを取り付ける」

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ここで33号でIDを書き込んで保管しておいたサーボモーターを使うのですが、何で33号で44号で使うサーボモーターを準備したのか分かりませんよね。どうも今回の話は愚痴ぽくて申し訳ありません。

股関節フレームを手で押さえながらサーボをネジで固定する・・・今回はこの辺りが少しだけ組み立ててる気分になりました。

今回の組み立てで、右脚がほぼ完成し、次は左脚の作業のようです。

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確かに、前回まで脚よりサーボモーターが1個増えたことで、脚の完成度が上がった気がします。

44号作業の3「サーボケーブルに保護シールを貼る」

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45号、股関節(横回転)サーボにIDを書き込み、左脚に取り付ける。

45号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」

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45号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」

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45号作業の3「左脚に股関節:横回転サーボを取り付ける」

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今回ので左脚がほぼ完成したと書いています。

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絶対に説明が変ですよね。44号で「左脚の組み立て完了」、そして45号で「左脚がほぼ完成」だと工程が逆に戻ってる表現です。まあ、説明の揚げ足取りじゃ無いので、細かな事はいいません。

説明書の書き方は別として、今度こそは、脚と腕がほぼ完成したそうです。(^O^)/

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次号からは、バッテリーや各種電子部品などが提供され、両腕と両足が正常に動くかをテストすると書いています。次のステップに進むようです。

46号、バッテリーを確認する。

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・・・で、何を確認するのか?

バッテリーが、ほぼ平たい立方体であること、裏に仕様のラベルが貼ってある事、注意書きを読んで確認したら袋に保管する。組み立ては無いようですね。(-_-;)

47号、ロビ専用の充電器。

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まあ、今回のパーツを見た時点で想像出来ましたが、今回も注意書きを読んで終わりのようです。

48号、分電盤とヒップカバー。

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このまま保管しよう・・・゛(`ヘ´#) ムッキー

過去にも、これしか作業は無いの?って感じの号もありましたが、3連続、パーツを送って組み立て作業が無いのって問題を感じます。辛うじて月1回配送にしてたので耐えれます。いや、諦めと馴れですね。(;´д`)トホホ

何故か今月号に各関節の動く方向とID番号が掲載されています。

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45号で、腕と脚の関節となる16個のサーボモーターを全て取り付けが終えているそうです。但し、この各関節の動く方向とID番号の説明を使うのは51号で行う予定の動作テストや、今後のメンテナンスだそうで、我が家には51号は届いていません。さらに月1回配送なので、51号は3月にならないと届かないのです。

既に届いたパッケージは解体して資源ゴミなので、何号に入っていたか分かりませんが、Robiキャラクター完成記念の特別付録でシールが入ってました。

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これは孫のMちゃんにプレゼントするシールにしようかな?きっと、このシールは、組み立て無いことのお詫びで同梱されたと私は理解しました。

49号、マイコンボードを確認する。

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( ̄▽ ̄;)!! また確認ですね。大丈夫です。こうなる事は想定してました。袋に入れて保管しておきます。

50号、動作テストの準備と充電をする。

50号作業の1「マイコンボードプレートにマイコンボードを取り付ける」

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作業はこれで終了。袋に入れて保管するそうで・・・

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これって前号で実施すればいいような作業ですよね。

50号作業の2「充電ジャックケーブルをヒップカバーに取り付ける」

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タイトルは何をいってるのか分かりませんでしたが、充電ジャックのオス部分を組み立てたんですね。

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50号作業の3「分電盤に保護シールを貼る」

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50号作業の4「分電盤にケーブルを接続する」

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3つあるコネクターのうち2つを使って、バッテリーと充電器を接続します。

50号作業の5「充電する」

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充電器の電源プラグを、コンセントに差し込むと、電源プラグのLEDが充電中を示す赤に点灯しました。

1時間程度、充電すると、電源プラグのLEDが充電が終った事を示す緑になりました。

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後は、ケーブルを外して次回まで保管するそうです。

以上、今回の組み立ては、腕と脚がほぼ完成!そして、動作テストの準備に入ったようです。

次号の組み立てガイドの説明(予告)を読むと、腕と脚の動作テストをし、マイコンボードをボディに取り付ける。と書いています。

おー!今回のパーツだけが同梱されている号と違って、多数の作業が期待できるようです。さらに、組み立てガイド特別編は、動作テストでうまく動かなかった場合の、腕と脚それぞれのチェックポイントと修正方法を解説すると書いています。さあ、我が家のロビは無事に動作するのでしょうか?どうなる事か次回号が楽しみです。

 


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