nanoblock蒸気機関車をコレクションボックスに入れる

先日完成したnanoblock蒸気機関車をコレクションボックスに入れようというのが今回の話です。(#^^#)

完成したnanoblock蒸気機関車ですが、とりあえず製作時に使用した段ボール箱（A4サイズ）に入った状態でNゲージ部屋に置いてます。nanoblock蒸気機関車を作りたい思い入れはありましたが、完成後の事まで考えていませんでした。・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

段ボール箱から出すと壊れそうですし・・・箱に入れたままだと置く場所も困りますよね。

何かケースないかとネット検索しますが、値段と大きさを考慮すると、これって商品が見つかりません。奥さんから「そんなケースなら100円ショップに売ってるよ」とアドバイスです。

奥さんのアドバイスは怪しいのですが、確かに私も使えそうなケースを見た事あるかもしれません。(ﾒ・ん・)？

 

nanoblock蒸気機関車の台座ブロックサイズが24cm×8cmです。さすがにピッタリと収まるサイズはありませんでしたが、21cm×7cmというコレクションボックスがあり迷いましたが購入しました。

頭の中で色々と検討した結果、このサイズなら台座ブロックを小さくすれば入りそうです。

nanoblock蒸気機関車にコレクションボックスを被せるとこんな感じ・・・

当然、収まらない事は理解していましたが、車両本体は高さを含めて問題ないといいますかピッタリのサイズです。

台座ブロックの飛び出している範囲はこんな感じです。

車両が収まるということは枕木も問題ありません。レールを前後短くして台座ブロックを全体的に小さくする作戦です。

ちょっと考えたんですが、この状態で全体のサイズを短くするのは、さすがに無理ありますよね。ここは車両といいますか車両と線路を枕木から外して台座を作り変える事にします。

早速、車両を線路ごと枕木から慎重に外してみます。

おー！意外に破損部分は最小限で枕木から分離成功です。(^O^)／

台座ブロックを半分の大きさにします。

枕木を敷いて新しい台座が完成です。

レールのサイズを短くして枕木に戻せば完成なんですが・・・

ちょっと前後の台座が短くて、バランス的にもイマイチです。もう少し前後の台座部分を増設して仕上げです。(￣▽￣;)!!

迷ったのですが、せっかくなんで信号も設置します。ちょっとあり得ない信号の位置ですが情景なんで雰囲気は出てますね。

カバーを被せて完成ですが、写真を見ると高さは意外とギリギリでしたね。（＾┰＾；）ゞ

以上、nanoblock蒸気機関車をコレクションボックスに入れるでしたが、ケースに入ることで装飾としての価値が上がった感じがしますね。