ロビの製作33号~44号で左脚を組み立て、両脚完成! [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)
前回が23号~32号で右脚を組み立てるの報告だったのですが、今回は33号~44号で反対側の左脚を組み立てます。前回は4ケ月振りの投稿でしたが今回は約1ケ月しか経過してないので格段に早い・・・1ケ月で左脚パーツが揃ったと言うよりは前回がパーツ貯め過ぎて左脚部分も大部分が揃ってたって事ですね。
昨日、月1回配送で週刊ロビ42号~46号が届いたんです。
46号を確認するとバッテリーが入ってたので、既に左脚のパーツは揃って次の段階進んだと分かりました。こりゃ、早速に左脚の製作に取り掛かかる必要あると理解したのです。(^O^)/
とりあえず、この時点では33号~45号まで使うと思って私は準備を開始してます。(結果として44号前半で左脚は完成するのです)
箱を解体して薄い雑誌とパーツを随時取り出してパーツは保管箱へ保管しているので・・・最初に恒例ですが保管しているパーツの確認です。
無時に各号数のパーツの不足はありませんでした。サーボケーブルが3種類程度の長さのがあったりして、どのケーブルがどの号数の付属品だっけ?調べれば説明あるので問題ないのですが、調べるのが面倒で・・・実は今回も適当じゃないですが、組み立てが進んで、あれ?って誤りを気が付きやり直す事になりました。(;´д`)トホホ
33号、右股関節(横回転)サーボをテストし、IDを書き込む。
33号作業の1「サーボをテストし、IDを書き込む」
IDを書き込んだサーボモーターは次号で使うと思ったのですが、この号はいつもと展開が違います。(メ・ん・)?
説明書には、この号のIDを書き込んだサーボモーターは、しばらく使用しないので後で分かるように保管するようにと書いてます。
しばらく使わないなら何度も出てくるサーボモーターにIDを書き込む作業なのだから、何でこの号で作って保管するのか?今回からサーボモーターだけをまとめて組み立てるのか?理由は分かりませんが、こういうフェイント的な作業ってマンネリ化する作業の中では粋なフェイントで良いと思います。
34号、モップシューズを組み立てる。
34号作業の1「ラバーシューズに両面テープを貼る」
ここで更に衝撃の事実です。説明書には、完成したモップシューズは、完成時まで使用しないので大切に保管するようにと書いてます。
( ̄▽ ̄;)!!最後まで使わないパーツを今、組み立てる必要ないでしょう!早く左脚の製作初めて下さい。
34号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」
35号、左足首(横回転)サーボのテストを行い、IDを書き込む。
35号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」、「サーボをテストし、IDを書き込む」
このサーボモーターも保管すると思ったのですが、どうも違うようで保管すれとの指示はありません。(メ・ん・)?
36号、左足首(横回転)サーボに左足首カバーを取り付ける。
36号作業の1「左足首カバーに取り付ける」
あれ?これ右脚で記憶ある作業ですから、どうも左脚の組み立て始まったようです。結局、サーボモーターの保管は最初の1個だけのようです。
それにしても、この組み立ての説明も思い出しました。右脚の時も同じでしたが、足首カバーサーボモーターを取り付ける作業だけの号数で細かく説明してますが、2ページも使って上記写真の組み立てを説明しているのですが、めちゃくちゃ単純作業なんですよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
37号、左足首(横回転)サーボに左足首フレームを取り付ける。
37号作業の1「左足首フレームにサーボのシャフトを差し込む」
37号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」
38号、左足首(縦回転)サーボにIDを書き込み、足首テープを貼る。
38号作業の1「IDを書き込み、確認する」
38号作業の2「サーボに足首テープを貼る」
39号、左足首の関節と足を組み立てる。
39号作業の1「横回転サーボを取り付ける」
39号作業の2「縦回転サーボを取り付ける」
39号作業の3「左足カバーを取り付ける」
おー!左足首の形になりましたね。(^O^)/
40号、左すねの外側を組み立てる。
40号作業の1「すねのパーツを取り付ける」
40号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」
41号、左ひざサーボのテストを行い、IDを書き込む。
41号作業の1「サーボにケーブルを接続する」、「サーボをテストし、IDを書き込む」
42号、左ひざの関節を組み立てる。
42号作業の1「サーボケーブルを配線する」
42号作業の2「サーボモーターを固定する」
42号作業の3「左ひざフレームを取り付ける」
42号作業の4「左すね内側カバーを取り付ける」
42号作業の5「サーボケーブルに保護シールを貼る」
43号、股関節(縦回転)サーボにIDを書き込み、左脚に取り付ける。
43号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」、「サーボをテストし、IDを書き込む」
43号作業の2「サーボを左脚に取り付ける」
44号、左股関節内側フレームを取り付ける。
おっと!これで左脚の組み立て完了と説明書にあります。
44号の次の作業は右股関節なので、一旦、この時点で前回の右脚組み立てと左脚組み立てが同じ工程まで辿り着いたようです。(^O^)/
以上、今回の組み立ては左右の脚が完成したようなので、ここまでとします。
現在まで完成した状態は以下のような感じ・・・
やっと、ロビの全容が現れましたね。当然ですが中身は空っぽの外見だけです。(^┰^;)ゞ
この後の号の予定を確認すると腰の組み立てになるようです。従来のような腕、脚のような左右対称な組み立て作業は終わり、いよいよ腕や脚などをひとつにまとめる作業です。ロビが出来上がっていく様子を感じれる組み立てになると期待できますね。今後は何冊もの号数を貯めずして進捗報告が可能になるような予感しますね。