年越しと新年を迎える準備 [季節を感じる]
残すところ2013年も1年の最後の日「大晦日」になりました。(#^^#)
年越しと新年を迎える準備と言っても忙しく動き回っている?のは奥さんです。私はマイペースで準備を楽しんでいます・・・あまり楽しみ過ぎると奥さんから怒られますので、奥さんの邪魔だけしないように注意してますけどね。(^┰^;)ゞ
まずは、先日、北海道開拓の村で作成したしめ縄です。玄関に飾る「玉じめ(玉飾り)」を玄関に飾らねばなりません。今回作成した「玉じめ」ですが少しだけ物足りないので一工夫してみました。(^O^)/
飾りがみかんだけですが絵なんで寂しいのかも・・・決して不満ではありません。m(__)m
先日、偶然に葉っぱ付きみかんを頂いたので、これは使えると思って保管していたのですが、飾りの絵のみかんを本物のみかんと交換しようと計画していたのです。
正しくはどうやってみかんを付けるか分かりませんが、細い針金を使ってしめ縄に取り付けてみました。
想像以上にいい感じになりましたね。みかんを変えただけなのに、めちゃくちゃ豪華な「玉じめ」になりました。これなら来年も北海道開拓の村でしめ縄を作りたくなりましたね。(^^♪
カレンダーはメインの居間に何を飾るか迷うのですが、ここ最近は毎年購入している北海道野鳥愛護会のカレンダーを飾っていたのですが、ちょっと来年のカレンダーは奥さんの賛同を得られず居間の座を明け渡す事になりました・・・w( ̄o ̄)w オオー!
確かに来年のは・・・可愛いって感じのが少ないかもしれません。1月がトラツグミなんですが渋すぎます。トラツグミには申し訳ないのですがね。(;´д`)トホホ
話は次々変わるのですが、鏡餅も新年を迎える気分を盛り上げますよね。
ここ最近の鏡餅は干支のフィギュアが乗ってるやつが我が家の流行です。(^^♪
奥の馬は小さなみかんを持ってて可愛いのですよね。そんな鏡餅ですがお餅の形の丸さが昔の鏡に似ているところから「鏡餅」と名づけられたと云われているそうで、鏡には神様が宿るという言い伝えがありますから鏡の形を象ったお飾りで一年の始めを神様と共にお祝いするという事のようです。
ここまでは昨日の話で、今日、大晦日の私のメインのお仕事は・・・やはり年越しそばの準備です。今朝は7時からそば打ちをしました。(^O^)/
今年は幌加内の石臼挽きそば粉を年越しそばに選んでみました。まるい道産食品セレクトショップきたキッチン(さっぽろ地下街)で買ってきたのです。作るのは二八蕎麦なので、つなぎの小麦粉は江別産小麦を用意して、今回の年越しそばは北海道ブランドにこだわってみたのです。
本当は奥さんに撮影をお願いする予定でしたが、ちょっと忙しそうでしたので自分で撮影です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
年越しそばの完成です!今日使うそばは5人前ですが、味はどうでしょうか?それは後のお楽しみです。(^^♪
年越しそばですが、5割以上の家庭が毎年年越しそばを食べているそうです。年末にそばを食べるようになった由来は、そばは他の麺類に比べて切れやすいことから、その年の厄を断ち切る、苦労を切るという意味があり、縁起が良いものと言われてますが、大晦日は1年の終わりの瞬間であり、家族揃って何かしたいと思う人が多くそんな状況下で生まれたのが「年越しそば」で、1年の食べ納めとして身体に優しいそばを食べて、縁起を担ぐことが自然と定着したようです。
それでは年末のご挨拶。(#^^#)
本年もブログを読んでくれた皆さんありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。m(__)m