nanoblock蒸気機関車を作る、完成編です♪

前日から製作を開始したnanoblock蒸気機関車の完成編です。(^O^)／

今回の蒸気機関車は難易度4ブロック（想像では難易度5ブロックが最大か？）ですが、製組み立てを開始すると意外に単純と言いますか簡単かも・・・と言う事で1日で組み立てを終わらせるのはもったいないので前回は全22工程番号のちょうど半分11番で終了し、今回は12番から組み立ての再開です。ヾ(｀・ω・´)ﾉ頑張るぞっ!!!

【12番】前回同様にボディのブロックの組み立てです。

 

ボディを組み立て初めて作業が単純で簡単と感じ始めたのは、簡単なブロックを積み上げる作業が続くからなんでしょうね。更に大きめのブロックを使うので組み上げるスピードが早いと思います。

【13番】引き続きボディのブロックの組み立てです。

単純な作業が続きますが、ここからボディの曲線部分がどのうように組み上がるのか楽しみです。

ちょっと油断したと言いますか、上部からブロックを入れるのに力を入れたのですが・・・

ゲッ！ボディが外れてしまいました。(￣▽￣;)!!

台車部分と言いますかボディの下部が一部バラバラになってしまいました。力の入れ過ぎは要注意ですね。(；´д｀)トホホ

ボディのブロックで若干ですが入りが甘い部分があるのでバラバラにならないように注意しながら各部をチェックして、入りの甘い箇所を修正しました。

【14番】引き続きボディのブロックの組み立てです。

ボディ内部は空洞になってボロックを節約するようになっているようです。

【15番】引き続きボディのブロックの組み立てです。

 運転台の窓部分を作っているようです。

【16番】何だろう？何かを立体的に作るように書かれてます。

とりあえず説明通りに作成してボディに付けてみますが・・・

私は完全に勘違いしてます。完成形の図を見ればこんな突起物は無いので間違っていると気が付くのですが、この時点では何も違和感なく取り付けましたが、この間違いに気が付くのは最後なのです・・・

【17番】何となく曲線部分の組み立てが始まったようです。

既に前方部分の除煙板（じょえんばん）は形になってます。

除煙板は進む時に煙室の正面に当たった風を上方に流して、煙が運転室や列車の窓から進入するのを防ぐためだそうです。

【18番】中央上部の黄色の2つのブロックはボイラー安全弁ですね。

ボイラー安全弁はボイラーの圧力が高くなりすぎたとき蒸気を出して圧力を下げる装置です。

【19番】煙突部分が形を表してきました。

【20番】運転室の天井が塞がります。

ここで私は大きな間違いに気が付きます。と言うのも既に工程は20番でボディは次の21番で完成のようです。明らかに途中で疑問を感じながら取り付けた突起物が変です。

そして私はこの突起物が後部のハシゴだと分かったのです。取り付けの組み立て図を勘違いして取り付けたのです・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

おー！これで不自然な突起物は消えました。考えたら分かりそうなもんですが正しいと思って組み立ててるので分かりませんでしたね。

【21番】これでボディの完成です。

何か17番以降は積み上げるブロックも少なくて、何かこれで完成なのって感じで組み上がってしまいました。

【22番】情景部分で信号を作ります。

後部に石炭を入れます。

余ったと言いますか予備のブロックがこれ位残りました。

下の写真が全工程を終了した完成形になります。(^O^)／

当初から気になっていました台車、車輪部分はこんな感じで表現してます。

下が真横から見た感じです。

黄色の四角ブックがナンバープレートですね。

そして最後に正面から見た感じです。

いい感じで曲線部を表していますね。前部標識（列車の最前部であることを示すライト）も透明ブロックで表現しています。

以上、nanoblock蒸気機関車を作るの完成編でした。何か後半は作ったって感じよりも・・・あれ？これで完成したのか？って拍子抜け状態で終わってしまいました。(#^^#)