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桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」が届きました [我がまち江別]

桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」がAmazonから土曜日に届きました。(#^^#)

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今日は「本が届いた」そんな単純な話題です。(^┰^;)ゞ

 

作者の桜木紫乃さんは我がまち江別市在住なので、我がまち江別としては重大ニュースなんです。

そんな我がまち江別に在住の桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」が直木賞を受賞したニュースが流れたのは7月17~18日だったと思います。

普段なら芥川、直木賞の受賞作品のニュースも「・・・」どちらかというと、目にも頭にも留まらないで右から左へ素通りするのですが・・・作者が江別在住と聞けば違います。とりあえず購入して応援しなくてはなりません。しかし市内の本屋へ行っても購入できる可能性は低いですから迷わずAmazonで注文することにします。

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初版は2013年1月発売なんですね。

注文したのは7月18日午前7時ですが既に在庫は「無し」で予約販売になってました。やはり受賞すると本は売れるんでしょうね。多分、前日に完売したと勝手に想像します。

次回入荷予定は7月30日と表示されてましたが、我がまち江別と知っただけで「在庫切れ」も嬉しい話に感じます。(^^♪

そんなAmazonに注文した翌日の朝刊には、早速「市内書店、在庫切れ続々」の大きな見出しで載ってました。

新聞記事によると「受賞日の翌日だった18日には、道内各店で在庫切れが相次ぎ、市内書店に受賞作品が入荷するのは8月上旬頃になる見通し」との事です。

市内書店って想像はできますが詳細に店名と冊数が書かれてました。

家の近くにあるツタヤ上江別店では18日の開店時に3冊あり完売、イオンタウン江別1階の未来屋書店江別野幌店も2冊あったが完売だとのことです。(^┰^;)ゞ

ともに今後の入荷時には記念コーナーを作る予定だそうです。予定通りなら今日現在でもまだ入荷してないですよね。

共に2冊、3冊って在庫数は妥当な冊数だったのでしょうが、こうなることが分かってれば地元ですから在庫しておきたかったですね。まあ、結果論ですが・・・

このような記事を読むと村上春樹さんの新作が大手の書店では山積みで中小の書店には回ってこないって記事を思い出しました。確かに私も当時札幌に出かけた際に大手書店の山積みを目にしました。

まあ村上春樹さんの新作と話を混同する気持ちはありませんが、少なくとも作家の在住している我がまち江別の中小書店には希望するだけ仕入れてもらい、記念コーナーなんかを作って頂き我がまち江別を盛り上がれば嬉しいなあと思うのです。


ところでKindle Fire HDで電車の移動時間や外出の待ち時間に本を読んでますが、当然ですが全ての本が電子本になってないのです。それと価格も安い値段で提供されてるのもありますが、やはり新しい本は高いですね。(-_-;)

このブログを書くのに「ホテルローヤル」を注文した日付を確認したくAmazonを見たのですが、「ホテルローヤル」のKindle版が出てました。(#^^#)

購入した紙の本(変な表現ですが)が 1,470円(税込)、Kindle版 1,100円で発売されてました。

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意外にKindle版が出たのが早いので驚きと、やはりKindle版の 1,100円は高いなあと感じます・・・w( ̄o ̄)w オオー!

紙の本なら家族で回し読みも簡単ですがKindle Fire HDを回し読みって違和感あります。電子化と販売コストを考えて更に1回読み切りって考えると、もう少し安くして欲しい思いがあります。

何か今回の話題は桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」から強引に話を展開している気がします・・・

ちなみにAmazonから届いた紙の本(何か変な表現?)は土曜日から奥さんが読んでいます。(#^^#)

昨日、何となくしおりのページを覗いたら短編7話の2話目のはじめでした。「えっ読むの遅くない?」と言うと「忙しくて届いた土曜日しか読んでないの」・・・だそうです。(^┰^;)ゞ

どうしようか?私は外出の予定あるので電車と待ち時間に読みたかったのに・・・もしかして私に順番が回ってくるのは半年後だったりしてね。(;´д`)トホホ

こういう時もあるので普通の本を購入した人はKindle版 100円で購入可能ってしてくれたら嬉しいです。是非ともAmazonさん検討して下さい。・・・でも買うかは分かりません。(#^^#)

 


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