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えべつやきもの市のおまけ編は「ミニチュアれんが」のつかみ取り [我がまち江別]

第24回えべつやきもの市のオープニングセレモニーで開催された「れんがドミノ」を投稿しましたが、今日はおまけ編です。(#^^#)

メインはタイトルに書いた「ミニチュアれんが」ですが、本題の前に・・・

日曜日の朝刊の記事を読むと初日の来場者数は約37,000人だと載ってました。

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私が行った際には昨年より混んでないような気もするのですが・・・

出店しているお店ですがプロゾーンとアマチュアゾーンが分かれて今年は324店舗と載ってましたが、こちらもプロゾーンの出店が過去のイメージより少なく感じます。最近は他の町でも類似のやきもの市が開催されているからでしょうかね。但し出店数に関しては過去の数字を把握してませんしあくまでも私と奥さんの感覚的な感想です。(^┰^;)ゞ

それでも江別駅近くの踏切を通った際に、そこから電車が到着して電車から降りる乗客が見えるのですが、通勤以上の乗客が降りてくる様子が見えます。大盛況なのは間違いありませんね。(#^^#)

やきもの市の会場は、メーン会場(コミセン・本町通り周辺)、セラミックアートセンターがありメーン会場した行った事ありませんが、今回は関連会場のアートスペース外輪船に行ってみました。

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メーン会場以外へ訪れるのも初めてです。(^^♪

ここアートスペース外輪船は旧岡田邸(倉庫)で江別の川の港の繁栄の象徴でもあります。

江別港から江別駅までの通りには倉庫群が軒を連ねてましたが、その一つが「岡田倉庫」です。昭和30年に建てられた穀物集積倉庫で現在はアートスペース「外輪船」として、市民の芸術・文化の発信基地として保存・活用されています。

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上記写真の中央の奥がアートスペース外輪船(ホール)ですが、やきもの市の期間中は江別の風景カレンダー展が開催されていました。

そんな旧岡田邸ですが下の写真もレトロな佇まいで縁側に座るだけでワクワクするスペースですね。

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旧岡田邸を後にしてやきもの市会場に戻る際に、何やらアイヌ民族の衣装のようなものが立てられています。

奥の右手に見えるのは以前にブログでも紹介した「藤井倉庫」ですが、よく見ると倉庫の前にも2着見えます。

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これは何なのかは分かりません。(メ・ん・)?

奥さんとメーン会場に戻って、ぶらぶらと作品を見学したがら戻ります。

今回のやきもの市では、器は購入しなかったのですが、最後に気になるテントを発見しました。(^^♪

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「ミニチュアれんが」です。

「へぇ、ミニチュアれんがねえ」程度に思いながら通り過ぎようとした時です。奥さんが「2階の模型の部屋に使えるかもね」の一言で足が止まります。確かにジオラマにれんがは使えそうです。急に興味がめちゃくちゃ湧きました。\(^o^)/

1ケース100個入って 680円のと、正確には不明ですが20個程度と思うので 100円のが販売されてたのですが、気になったのは 300円のつかみ取りです。

つかみ取りって「片手ですよね」と聞くと、何と軍手を付けて両手一杯につかんでいいそうです。普通は1ケースの1.5倍はつかめるそうですが、どう考えても1ケース680円よりお得なのは間違いありません。こりゃ挑戦するしかないでしょう。

家に戻って袋を広げた状態です。ジャーン!

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写真じゃ伝わらないと思いますが、店の人は結構つかめたんじゃないかと言ってましたが、どれだけの量か気になりますが、1個1個を数える気にはなりません。

いい方法を思いつきました。(^^♪

重さを測ればおおよその個数は分かりますよね。

全部の重さが470gです。そして10個の重さが15gですから何と310個程あることになります。これは1ケースの3倍もつかめたのですね。(#^^#)


そんな「ミニチュアれんが」ですが小さいと思ったのですがジオラマと比較するとデカイです・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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冷静に考えたらそうですよね。Nゲージサイズで1/150だったら1個のれんがのサイズは米粒ですよね。

それでも何かを作れそうなのでゆっくりと考えてみたいと思います。

以上、えべつやきもの市のおまけ編でしたが、つかみ取りで仕入れた「ミニチュアれんが」は今後どうにかなるのか?もしかしたら引き出しの奥に仕舞われて忘れられる運命か・・・

 


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