節水シャワーに取り替えて快適エコライフ [エコライフ]
シャワーを節水シャワーに交換すると水量が同じなら水の勢いが強くなり、結果として節水効果もあるとか、節水シャワーは以前から気になってた商品なんですが、なかなか交換するタイミングが無くて・・・
近所のKsデンキの新聞折り込みチラシを見てたら節水シャワー載ってました。(#^^#)
特別に我が家のシャワーの水の勢いに不満があるわけでも無いのですが・・・正確にはもう少し水圧が欲しい気持ちはありましたが・・・
奥さんに節水シャワーに交換しないか相談したところ、あっさりと賛同を得たのです。これは予想外の反応でしたね。(#^^#) もしかして奥さんは今のシャワーの勢いでは納得してなかったのかなあ?
さて、節水シャワーに交換すると言うことは先端部分(シャワーヘッド)を取り外して交換すると思うので、我が家のシャワーは取り外し可能かチェックします。
普段、シャワーヘッドを取り外す事なんてありませんが、ホース金具を押さえて先端を回転させると簡単にシャワーヘッドが取り外し出来ました。(^^♪
シャワーヘッドにはメーカー名か分かりませんが「KVK」と書いています。
早速、奥さんと近所のKsデンキに出かけて購入してきました。チラシの商品を探すのに少し時間を要しましたが無事に発見です。(^O^)/
色はシルバーとホワイトの2種類でしたが、シルバーは残り1個だったので奥さんは売れ筋はシルバーとの読みで最後のシルバーに決定です。
Arromic シルクタッチシャワーシルバーです。値段的にはチラシの商品よりも高い節水シャワーが多数ありましtが、その違いは店頭では分かりませんでした。最初っからチラシの商品を買いに行ったので選択に迷いありません。(^┰^;)ゞ
パッケージの説明書にはシャワーヘッドがそのまま取り付けることが可能なのと、アダプターが必要なものがあるようでアダプターが3種類同梱されてます。
買ってきたシルクタッチシャワーはアダプター無しで何ら問題なく取り付け出来ました。
ちなみにシャワーヘッドに書いてあった「KVK」はメーカー名のようで説明書にも出てます。
説明書によると「KVK」社のシャワーホースはアダプターなしでも取付けることができますが、水漏れの原因になります。必ず「K」アダプターをご使用下さい。( ̄▽ ̄;)!!
実はアダプターが必要な記述に気が付いたのは、このブログを書くのに説明書を読み直して気が付きました。
上記の注意書きは小さな字で書いてあり、目立つ説明では「KVK」社はアダプターが必要な場合がありますと書いてます。これだと問題なければアダプターは不要と思いますよね。
特に水漏れも無く問題ないと思ったのですがアダプターを付けろと書いてますので素直に従います。ブツブツ(-_-;)
まあ、ちょっとした取り付けの行き違いはありましたが、まずは水の勢いの検証です。
従来のシャワーです。
写真にするとシャワーの水があまり飛ばずにカーブを描いて落下してます。
次に交換したシルクタッチシャワーです。
なかなか同じ角度と距離感での撮影が難しいのですが、明らかに水の勢いと飛距離が伸びています。
説明書には3.5リットル/分で120cm飛ぶと書いてます。
次に洗面器に最大水量状態で水が溢れるまでを計測してみます。説明書には同等の水の勢いを得るには水量は1/2でOKなので同等の水の勢いの検証は難しいのでこんな検証にしました。
計測の結果は21秒で水が溢れました。
シルクタッチシャワーはステンレス精密散水板を使って増圧しているので、同じ最大状態なら増圧の関係で節水され結果として注水時間を要すると想像しました。
ではシルクタッチシャワーの計測です。
ここで想定外の出来事です。( ̄▽ ̄;)!!水の勢いが強くなり洗面器が水圧で飛ばされました。
再度、水が当たる角度を変えて洗面器が飛ばないように計測です。
結果は26秒でした。ちょっと5秒も違うとは驚きです。そしてこの5秒差は感覚的には長く感じましたね。(#^^#)
これは水量最大状態で使っても節水効果があるということです。
しかし不安なことがあります。
先程の計測で洗面器が水圧で勢いよく飛ばされましたが、これって体にシャワーを浴びる際に痛いって事じゃないでしょうか?
後は数値での説明は難しく感覚的な話しになりますが、実際のシャワーはお湯なので水と比べると水量が若干減って、水圧も若干下がったのかと思われます。
水圧は若干下がったと言っても水の勢いは十分にあるのですが、水の粒が小さいので体に当たる感触は優しい肌ざわりです。これには奥さんも大満足でした。(#^^#)
以上、節水シャワーに取り換えて、期待通りの水の勢いと予想外の肌にやさしい水の感触で満足しています。これは快適エコライフで間違いありません。