昨年ひび割れが入った居間の窓ガラスを交換 [故障&修理]
昨年の11月に居間の窓ガラスにひび割れが発生して半年ぶりにやっと窓ガラスの交換完了です。(#^^#)
居間の窓ガラスにひび割れ発生は昨年11月にこのブログでも報告したのですが、ひび割れした窓ガラスは複層ガラスですから2枚のガラスが密閉された窓ガラスです。
ひび割れ発生は外側のガラスなので何か緊急を要する問題も無く、冬場は工事で窓を外すと絶対に寒いし、何か工事も大変そうだしと、色いろと奥さんと勝手な想像を膨らました結果、春を待つことにしたのです。。
そして季節は春になったのですが、娘が里帰り出産で孫のMちゃんが我が家に滞在してた事もあり、今度はMちゃんが帰るまでと工事もどんどん延びたのです。(^┰^;)ゞ
気が付くとカレンダーは6月も終わろうかという時期です。これ以上に修理を伸ばす理由も無いので新聞の折り込みチラシが入ってきた我がまち江別の会社に依頼しました。
特に業者を調べた訳でも無く、単純にチラシの工事内容に「ガラス交換」って書いてたので電話しました。(#^^#)
直ぐに窓のサイズを測りに来てくれました。どんな作業になるか聞いてみると同じサイズの窓ガラスを用意して交換するとか・・・(メ・ん・)?
そして1週間程経過して、窓ガラスの用意が出来たと言うことで連絡がありサッシ屋さんが来ました。
依頼した会社の人が来るのかと思ったら来たのはサッシ屋さんです。色んな工事があるからそりゃ分業ですよね。
サッシ屋さんは2名で来たのですが、下記の写真はあっという間に窓ガラスを外した状態です。
上記の写真を見ても窓ガラスだけを外したので何なのか分かりませんよね。
奥さんと想像してたのは窓枠と言うかサッシ自体を外すと思ったので大がかりな作業になると思ってたのですが、外すのは窓ガラスだけでした。
窓ガラスは外側と内側から四辺をフレームで押さえてるだけなんです。(メ・ん・)?
フレームにゴムが付いていて窓ガラスを押さえている単純な構造でした。ですから内側から四辺のフレームをトントンと外すと窓ガラスは簡単に外れるのです。
窓ガラスは大きくて重そうですが吸盤を付けて取り外し、取り付けしてました。最後に四辺のフレームを戻して吸盤を外せば完了です。(^O^)/
技術的には窓ガラスのサイズが合ってればサッシ屋としては簡単な作業なんですね。窓ガラスの運搬が重くて大変そうでしたね。(#^^#)
窓ガラスの取り外しから取り付けまで全作業に要した時間は15分~20分程度でしょうか?
部材と作業料で合計 25,000円税込です。
サッシ屋さんの話しでは窓ガラスは複層ガラスですがひび割れた時点で密閉が失われるので、断熱性は失われたそうで窓ガラス1枚効果で冬を越したことになるそうです。
窓ガラスを掃除してひび割れたのは、事前にキズとかがあったと言うよりは、寒い季節に熱いお湯などで窓ガラスを掃除すると温度差で割れるそうで、逆に夏場には暑い日なんかは窓が温まってるので冷たい水などで掃除するとやはり温度差が発生するので掃除する時はそこを注意してとの事でした。
以上、半年ぶりに復活した居間の窓ガラスでした。(#^^#)