讃岐うどん粉で手打ちうどんを打つ [麺を打つ]
東急ハンズに寄ったら「本格手打ち用、讃岐うどん粉」が売ってたので買って置いたのですがうどん打ちが延び延びになってました。
うどんは塩水を使うので包丁が錆びるようで何となく敬遠気味です。(#^^#)
しかし・・・娘も手打ちうどんは食べてないと言うし、讃岐うどん粉もあるので昼食用に久しぶりに手打ちうどんを打ちました。(^O^)/
昼食にうどんを食べるなら2時間は寝かせたいので朝から準備が必要です。
打ち粉に使う片栗粉が無いので生地を寝かせてる間に娘に買いに行ってもらいます。m(__)m
今回は讃岐うどん粉500g、水230cc、塩25gです。
木鉢に讃岐うどん粉をふるいを使って入れます。ふるった粉は手の指を立てて混ぜます。
久しぶりの手打ちうどんですが、何となく体と言うか手は覚えてるものです。(#^^#)
こね無いように注意しながら手の指を立てて粉に水(塩水)が均等に混じる様にかき回します。
粉全体がそぼろ状態になったのでひとまとめにして、ここでビニールシートをかぶせて足ふみ開始です。(^^♪
生地が薄くなったら四角にたたんで、もう一度、足ふみで寝かせます。
昼食から逆算すると2時間30分程度は寝かせれそうです。(-_-)zzz
昼寝の時間は終了でーす。(^O^)/
再度、足ふみします。出来るだけ四角になるようにふみ伸ばしていきます。
いい感じに伸ばし完了です。
のし台に打ち粉(片栗粉)をふって、生地を乗せてその上にも打ち粉をふって、のし棒を使って伸ばします。
四角の生地をひし形に置いて、生地をのし棒に巻きつけて、奥に転がします。先にいったら手前にスーッと持ってきます。これを何度か繰り返して・・・ここだけの作業はそばと同じですがなかなか伸びません。
さあ上手に四角になると理想なんですが、3辺は成功ですが手前の1辺が波打ってます。
まあ、久しぶりなんで、これくらいでOKにしましょう。
生地全体に十分に打ち粉をふり生地をたたんだら生地を切ります。打ち粉は麺がくっ付かないようにタップリと使います。
めちゃくちゃテーブルの周りが打ち粉が散らばって大変な事になってます。後の掃除が大変です。(-_-;)
切った麺は打粉を振って完成です。(^O^)/
面倒ですが後片付けを行ってから調理開始でーす。包丁は錆びないように入念に拭いて乾かします。
十分な量のお湯を沸騰させて、約10分ほど茹でます。茹で上がったら冷水でよく洗って完了です。
最近は北海道もやっと暑くなってきました、暑い季節はやはり冷たいうどんでしょうね。(^O^)/
レシピはシンプルです。大きな皿にうどんを入れて、思い付いた物をトッピング形式でどんどん乗せちゃいます。
レタス、ツナ、大根おろし、長ネギ、天かす・・・
めんつゆを少し濃いめに割って、後はぶっかければ完成です。(^O^)/
以上、久しぶり作った手打ちうどんでしたが、讃岐うどん粉・・・これは美味しいかもよ。