北欧オーロラ鑑賞2日目、ロヴァニエミでサンタクロース村を見学しサーリセルカへ移動します [オーロラを見に行く旅]
道新観光の「北欧オーロラ鑑賞7日間」2月26日の2日目の記録です。
とりあえず2日目のサーリセルカ到着までを書いて、夜のオーロラ投稿は明日書く予定です。ですからこれを書いている時点ではオーロラが見れたかは不明です。さてオーロラ見れるでしょうか?
2日目の予定はロヴァニエミのホテルからバスでサンタクロース村を見学し、その後、サーリセルカへのホテルへ移動します。今日は飛行機の移動ありませんが途中休憩を入れると4時間近いバス移動なのです。(-_-;)
サーリセルカにて3日間のオーロラ鑑賞チャンス?トライです。(#^^#)
昨日のロヴァニエミでのオーロラ鑑賞は、もし見れたらラッキーでしたがサーリセルカがメインですからね・・・これからが本番です。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
ちなみに時差に苦しんでます。正確には現在は問題ありませんが夜が大変そうです。
昨日はオーロラ鑑賞の後はPCを触ったりして睡魔をMAXにしたのです。爆睡で時差調整できると思った作戦ですが、目が覚めたら1時間?2時間寝た?
朝は8時に起きる予定でしたが・・・早朝の5時には目がパッチリです。日本時間の昼の12時ですから頭の中は徹夜明けの軽い仮眠状態です。
オーロラ鑑賞は毎晩夜なわけですから、こりゃ頭の中は徹夜の連続になるかも・・・
話しは変わりますが、ここロヴァニエミのスカンディックホテルのインターネット情報ですが、当然使えるとは思いましたが有料か?さてどうやって接続するのか?フロントと会話するのか?
そんな感じで事前の不安は沢山あったのです。実際に部屋でWi-Fiに接続するとブラウザが起動してIDとパスワードが求められます。まあ想定の範囲内です。何か部屋に説明書ないかゴソゴソ。すると添乗員さんから受け取った部屋のキーにレシートが付いてます。危なくゴミとして捨てるところでした。レシートにはINTERTNET ACCESSと書かれてます。更にIDとパスワードが印字されてます。これでフロントと会話せずに済みました。
と言うことでノートPCもKindle Fire HDも無事にインターネット接続ができました。(#^^#)
さて、2日目の話しに入りたいと思います。
朝は必要以上に時間をもて余したのでシャワーを浴びて、朝食に向かいます。アメリカンスタイルのビュッフェと書いてましたが、朝食は無難な内容で味もいい感じです。
パンの種類も想像以上に多くて、自分で切り分けることができました。結構混んでましたが、空いてる席を見つけてkindle を新聞にして・・・のんびり朝食を楽しみました。(^┰^;)ゞ
ホテルの前にマックありますが、このお店が世界最北のマックだそうです。
ちょっと食べれないのが残念でしたが、どこで食べてもマックはマックですからね。(^_^;)
部屋の水は炭酸入りだったのでフロントで水を購入。1本税込3ユーロは割高感有りますね。
( ̄▽ ̄;)!!これも炭酸入りです。
水は炭酸入り多いと添乗員さんが言ってましたが、このホテルは炭酸入りしか売ってません。その後判明したのですが移動途中に寄ったお店でも売ってるのは炭酸入りだけで、添乗員さんも普通の水を買えてません。
まあ、フィンランドの水は飲んで問題ないと聞いてますが、炭酸が入ってない水は売ってないのか・・・
そんなことをしてるとホテル出発時間になりました。
バスは大型バスで移動ですが、座席は自由。好きなところに座ってと言っても広すぎです。(#^^#)
せっかくなのでロヴァニエミの街をバスで巡ってからサンタクロース村に向かったのですが、街を一周するのに15分かかったかなあ?
現地スタッフの人の話しではオーロラを見に来るのは、ほとんどが日本人観光客だそうです。ですから日本人だらけなのね。スタッフの方は地元の人に聞かれるそうです。「何で日本人はわざわざオーロラなんて見に来るの?」神秘的なものを求めるのは日本人特有なんですかね?それでも最近は日本人観光客に牽引され他国も増加傾向だそうです。
そんな話を聞いてるうちに、サンタクロース村到着です。
サンタクロース村のメインは郵便局でサンタからの手紙が届くように申し込めます。ちなみに私は申込書を書くのが面倒なんで申し込みませんでした。100%奥さんにバレたら怒られますね。
代わりにポストカードと切手を郵便局で購入してポストに入れました。これは事前に作戦考えたのです。事前に家でポストカードを送りたい先の住所を印刷してきて貼るだけで送付できるようにしたのです。
尚、ポストは2つあって黄色が本日発送、赤色はクリスマス前後に到着するように発送してくれるそうです。切手ですがサンタクロースとムーミンバージョンありました。葉書も封書も切手は80セントです。
それとサンタクロース村と言えば、TVで何度か見たことありますが、サンタクロースに会えるんですね。
残念ですが写真は入口までで内部は撮影禁止なので写真ありません。
写真は日本の観光地同様にプロが撮影して販売してます。せっかくに記念なんで添乗員さんと参加者全員でサンタさんと記念撮影しました。サンタさんはテレビ同様に上手な日本語を話してました。
ポストカードの送付で時間を要してしまい殆ど買い物出来ませんでした。サンタクロース村にはショップが沢山ありました。フィンランドと言えばサンタ以外にムーミングッズありますが、帰路のヘルシンキでムーミンショップに立ち寄るそうで買い物はヘルシンキを予定してます。(^-^)v
サンタクロース村を少し撮影したので紹介します。
ショップの天井に吊らされてた巨大地球儀でロヴァニエミの位置がマークされてます。
縦に長く連なるショップ群です。
主要都市の方角と距離が書かれた看板です。東京もありました。7340Km遠いね。
まだ生まれてない孫に買うか迷ったが怒られそうなので諦めた民芸品の靴。
昼食の集合場所でショップとレストランが入ってます。
昼食のメインはポークでした。フィンランドの食事は日本人に合うと添乗員さんが話してましたが、私好みの味付けです。
昼食も終わりバスでサーリセルカへ出発です。(#^^#)
途中の景色は左右どちらを見ても樹木だけです。
途中にあった唯一の町で休憩です。アイスクリームとチョコをおやつに買いました。
アイスクリームのサイズも普段食べてるサイズで味も良いです。(^-^)v
ここはガソリンスタンドも併設してましたが、停車してたトレーラーを見ると広大な土地を感じます。
ちなみに乗ってるバスのタイヤを何気なく見ると・・・スパイクタイヤでした。
勝手なフィンランドの印象は環境に優しいイメージしてたので、スパイクタイヤは意外でしたが休憩場所もバスを降りると道テカテカでしたから、スパイク必須なんでしょうね。
その後、バスはサーリセルカのホリディクラブサーリセルカに到着です。
ここサーリセルカの人口は300人と説明受けましたが、ここも日本人の観光客多いですがホテルには日本人スタッフはいないそうです。
以上、2日目のロヴァニエミからサーリセルカへの移動までを投稿しました。(^O^)/