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陶芸教室「やきものを始めよう!」の6回目、削りを実施して今回の制作は終了です [やきもの]

江別市セラミック―アートセンター(江別市西野幌114-5)の陶芸教室「やきものを始めよう!」の全7回コースの6回目です。

今回の6回目は「削り」です、時間が余れば何か小さな作品を作りたいと考えています。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!

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今回の教室では3回目にも「削り」を実施しているので、要領はバッチリです。(#^^#)

 

まずは、前々回作成した2個目の「丼ぶり」です。

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これは、めちゃくちゃ!そばが美味しく感じれるような「丼ぶり」に仕上がりました。

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ちょっと写真で見ると名前の印を押すのが失敗したかな?薄かったです。(-_-;)

前回の1個目の「丼ぶり」は内側が駄目なのを外側だけごまかした器だったのでスッキリしませんでしたが、今回は内側も外側も満足な器に仕上がりました。

次の器も前々回に作成した皿です。

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上の削り前の写真と、下の削り後の写真を比べると随分とイメージが変わるものです。

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こちらの皿の印はバッチリですね。写真で見てもはっきりしてます。

この皿は少し急いで作ったので上部がイメージと少し違って削りのテンションが上がらなかったにですが、削ってみると意外にいい感じの皿に盛り返してきました。(#^^#)

ちょっとここら辺で時間配分が予定と違って遅れてると気が付きました。既に周りの人たちは余った粘土で作品を作り始めています。

しかし、私がここまで削りを完了したのは前々回の器で、前回の器があと3つもあります。このペースでは余った時間で小物なんて不可能です。追加の小物作りは諦めて「削り」に集中です。(-_-;)

次は前回の型にかぶせて成形した皿です。

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これは口の部分を削って綺麗にすれば高台は不要な作品です。

ロクロの上に乗せると前回作った感覚よりは大きな作品でした。やはり型にかぶせて成形しているので綺麗な器になってます。

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口を削って綺麗にしたら、なめし皮をかければ完成です。\(^o^)/

実は前回は一度は作ってみたかった型にかぶせて成形する手法ですが、何か作業が単純すぎて少し物足りなかったのですが、削りが終わった大きい皿を見ると大きいのは気持ちが良くてテンション上がってきました。!(^^)!

今度、作る時はもっと大きな皿を作りたくなったのです。(#^^#)

後は8角形の器とちょこの食事用?水飲み用?の器を削って「削り」は全て完了です。

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最後の2点は時間調整に作った作品なんで・・・と言い訳してますが、現時点ではイマイチだったかもしれません。(;´д`)トホホ

次回7回目は3月13日と3週間後になります。その間に乾燥した作品を800℃前後で焼く、「素焼」を先生が実施してくれます。

そして、7回目は「釉掛け(くすりがけ)」で器に色を付ける作業になります。「釉掛け」は毎回、何かアイデアを考えて特徴を出そうと思うのですが、結局はパッとしない仕上げになるんですよね・・・

以上、陶芸教室「やきものを始めよう!」の6回目でした。(o・・o)/

 

 


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