陶芸教室「やきものを始めよう!」の4回目、姉妹都市グレシャムから体験学習に来る [やきもの]
江別市セラミック―アートセンター(江別市西野幌114-5)の陶芸教室「やきものを始めよう!」の全7回コースの4回目です。
今回は迷うことなく前回作った「丼ぶり」のリベンジです。削り(外側)はいい感じだったのですが器の内側がイマイチだったのです。(-_-;)
前回の「丼ぶり」作りで粘土の量と工程のイメージは頭の中に出来たので、今回はトントントンと順調に作業は進みます。(*^^)v
器の内側を注意しながら作ると、外側もいい感じで出来上がりました。(^^♪
考えてみると、いい感じなどと言ってますが、あくまでも自己満足の世界です。
ところで肝心の器の内側ですが、こちらもイメージ通りに出来たと思います。良かった。(^o^)/
この調子で今度の削りが成功したら、美味しそうな「丼ぶり」になりリベンジ成功の予感です。
本来なら成功したイメージが残っているうちに、もう1個「丼ぶり」作りたいのですが残り時間を考えると難しいです。(-_-;) やむなく皿を作って4回目を終わりにするとにします。
ところで皿って・・・どう作るのか思い出そうとしますが思い出せません。(;´д`)トホホ
まあ、少なめの粘土を積んで、この辺りで薄くしながら伸ばして、後は広げればいいんじゃないなかったかなあ?
一応、意図的に内側に線のような模様を入れてみたのですが、この程度の溝じゃ浅すぎて焼くと駄目ですかね?
皿の後半(上部)も意図的にデコボコにしたのですが、写真で見るとイマイチでしたか?
ところで、今回の教室は大賑わいでした。何がって・・・
初参加の人たちは先生から「板づくり」の説明を受けています。
そして反対側では、姉妹都市グレシャムから小学生位の生徒さんが体験学習の真っ最中なのです。(#^^#)
あれ?写真を見ると大人の人の影になり生徒さん達が写ってませんでしたね。確か8人程の子供が悪戦苦闘中です。
生徒さん達が作ったのは型に粘土をかぶせて成形する方法です。
と言うことで私の耳には、右からは「板づくり」の説明が、そして左からは「型にかぶせて成形」の日本語と英語の説明と子供たちの声がステレオスピーカー状態で流れてきます。(#^^#)
生徒さん達の仕上げはスタンプを押したり、文字を書いたりして思い出に残る器が完成したようです。(この後の素焼以降の作業はセンターで行ってくれるようです)
生徒さん達は本来なら次の訪問場所の予定があったそうですが、どうも予定先がキャンセルになったそうで・・・急遽、電動ロクロの体験が始まりました。
菊練のコネコネが無い電動ロクロなら楽しいよね。(#^^#)
そんなことで今回の教室は大賑わいでいつもとは違う教室の雰囲気だったのです。
次回は日程的に削りが可能な器を作る最後の日になります。どうしようかなあ?やはりもう一回「丼ぶり」かな?