節電結果の速報ですが、凄い節電効果でてるかもね

我が家は現在二人なので、標準的な世帯よりは消費電力が少ないのですが、白熱電球をLEDに交換することから始めましたエコライフですが、想像を超える効果が出るかも？(-^〇^-)

数値を発表する前に現在の節電状況を整理してみます。（＾┰＾；）ゞ

まずは、5月31日の実施内容ですが、

①白熱電球をLEDに交換し、その際にワット数も思い切って下げて効果を上げるようにしました。
具体的には、浴室は60ワット→480ルーメン（40ワット相当）、洗面室は60ワット→420ルーメン（35ワット相当）、廊下は35ワット→320ルーメン（25ワット相当）

②テレビの消費電力低減設定で、減１→減２に設定する。

③冷蔵庫の省エネボタンをオンに設定する。

 

 

LEDは白熱電球との色合いの違いや、ワット相当を下げたことで、最初は違和感ありましたが１ケ月を過ぎた現在は慣れたと思います。(^^ゞ

   

テレビも最初の標準設定から減１を経由して、今回減２の設定なので、確かに暗くなりましたが、こちらも慣れたし耐えれる範囲です、多分、標準設定からいきなり減２だとキツイかもしれませんでしたね。(-^〇^-)

冷蔵庫は前回も書いたとおり、説明書読んでも設定の違いは分からないし、使用時の違いも感じません。

次が、江別市から現在借りている「ワットモニター」ですが、現在、まだ借用期間中です。

こちらは、例えばテレビの節電効果を測定できるので、何をどうすれば節電できるか検討に有効です。

テレビの場合ですが、消費電力低減設定が標準だと150ワット、減１だと110ワット、減２だと88ワットです。ですから減２は効果ありますね。

テレビということでは、以前、何かの番組でも検証してましたが、主電源をオフにすると0ワットでコンセントを抜く必要ありません。ちなみにリモコンのオフだと32ワットでした。

ちなみに色々な電化製品を測定しましたが、チリも積もればと頑張るよりは、テレビを見ないのが一番効果が大きい節電かもしれませんね。（＾┰＾；）ゞ

それから、我が家はデスクPCとノートPCがありますが、デスクPC（含むモニター）は70ワットで待機電力も2ワットです。それに比べてノートPCは20ワット位です。

なので、できるだけノートPCを使うことにします。(-^〇^-)

ノートPCの注意点は液晶の明るさですね。明るさを最大にすると25ワットで中間位なら18ワットに下がるので、部屋の明るさで調整すると効果あります。

待機電力ということでは、テレビ以外は殆んどの家電で発生しているので、コンセントスイッチでオフとかコンセント抜くの効果あります。

CDコンポは想像通りで、ラジオを聞くだけで22ワット、待機電力も17ワットです。確かに電源を切っても無駄な液晶表示してます。

ちょっと意外だったのは、ポータブルCDラジオプレーヤーのラジオが2.5ワットなんですが、驚いたのは待機電力で1.7ワットなんです。こういうのって普通コンセント抜かないよね。(^^ゞ

色々確認して、チリも積もればですが、新たな大きな効果を期待できるものとしては、温水洗浄便座の便座暖房です。温度を最低の30°に下げても13ワットだったので、最終的に便座暖房オフにすることで2ワットです。　温水は必要なのでオフにできませーんよね。(#^.^#)

ということで、長々と現在の状況を書きましたが、ほくでんから「電気ご使用のお知らせ」が届きました。

使用量の期間は、5月21日～6月17日で、奥さんも驚いた(￣▽￣;)!!衝撃の値です。

何と、139KWhです。

前月が193KWh、前年同月が190KWhで大きな変化ないので、5月31日～の節電効果で間違いありません。

先日、ほくでん「みんなde節電キャンペーン」に関して投稿しましたが、そこでのキャンペーン対象が7%～15%、15%減でしたが、今回の我が家は前年同月対比で、26.8%減です。

今回の使用量の30%程度は節電前ですし、温水洗浄便座の便座オフは6月18日からなので、次回の「電気ご使用のお知らせ」が100%節電対策実施後の値になります。

今朝の朝刊で、道内の最大電力需要5月18日以降で見ると4.9%減と載ってました。節電要請期間の7月23日に向けて道民や企業の意識が高まっているとのことで、北海道銀行が12%減、北洋銀行と札幌市が10%減を節電目標に定めているそうです。

   

我が家もちょー微力ながら貢献したことは間違いありませんね。（＾┰＾；）ゞ

また、結果は報告しますが、我が家の節電はそんなに無理をした節電でないので、ちょっと驚きの結果でした。