オススメの作品「WATARIDORI」 [コミック&DVD]
日本公開が2003年の作品で、日本語タイトル「WATARIDORI」という、ドキュメンタリーです。
私が習っているバードウォッチングの座学で、時間の関係で30分程度でしたが、教室で見た作品です。
へー、これは、凄いなと感心して、是非、全編見たいと思いながら、そんな出来事もすっかり忘れてました。(T▽T)
先週の金曜日のことです。お風呂に入りながら何気なく、聞いていたラジオで、ゴールデンウィークに見て欲しい作品(映画)3本なんてことを話してました。
そこで紹介された1本が、「WATARIDORI」でした。
おー、そうだそうだと、記憶が黄泉がえり、「WATARIDORI」見ようと思って、忘れてたのでした。o(TヘTo) くぅ
ということで、TSUTAYAでも良かったのですが、「WATARIDORI」をAmazonで検索してたら、販売元:角川書店で2011年6月に、角川映画洋画セレクションで販売されていることが判明しました。(´▽`)
さらに、御用達のAmazonなら、参考価格:¥1,890が、なな・・・何と、価格:¥909です。(;゚Д゚)! 当然、送料無料です。(^^♪
これは買いでしょ。というわけで、忘れないように即、注文です。
そんなDVDが、ゆうメール届きました。
届きました♪届きました♪ さあ、見ましょう。(^^♪
今朝、宮島沼に渡り鳥のマガンを、見に行ってきたばかりなので、何と良いタイミングでしょう。ウキウキ(^^♪
ひとりで見るのも、なんなんで、夕食後に、鳥は、どちらかというと「好きでない!」(T▽T)、奥さんもお誘いして、見ましょう。(#^.^#)
スタッフが、渡り鳥たちと共に地球全土を旅して、CGはいっさい使用せず、鳥たちの視点から、空、海洋、そして地球の姿を捉えている驚異と感動の映像です。壮観ですぞ!
内容紹介
それは、“必ず戻ってくる”という約束の物語。誰もが果たせなかった<鳥になる夢>
2001年フランス映画、本編98分、日本公開:2003年4月5日
日本語版ナレーション:安田成美、日本語版演出・脚本、久世光彦
第75回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート!
2001年セザール賞編集賞受賞!
撮影期間4年間、製作費20億円、世界 40カ国以上を訪れ、100種類を超える渡り鳥の旅物語を映画化。
渡り鳥の旅物語を映画化。
必ず元の土地に戻ってくる渡り鳥たちの神秘と謎に迫った感動作。
CGを一切使わず、特製の超軽量飛行機で鳥と、一緒に飛びながらの未曾有撮影に成功。
いまだかつて目にしたことのない鳥たちの視点から、地球の姿を捉えた映像はまさに驚きの連続。
群れの中で飛ぶ鳥たちや、その羽音まで聞こえてくる臨場感が観るものを魅了します。
全世界で大ヒットを記録。
総監督は、日本でも大ヒットを記録した「ニュー・シネマ・パラダイス」の名優ジャック・ペラン。映画を超越した全ての生き物たちのドラマを作り上げた。
世界各国を巡る渡り鳥たちに合わせて、独創的で映像と一体化する音楽を作りだしたのは、音楽監督ブリュノ・クーレ。ラストシーンのニック・ケイブの歌声は、観る者すべての心を癒し、きっと何かを残すだろう。